V6 岡田准一、意外な俳優から不満の告白? 妻夫木聡「岡田くんいつも敬語で寂しいです」

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2018年12月03日 11:42  リアルサウンド

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 12月2日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に岡田准一(V6)がゲスト出演した。


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 岡田は今回で7回目の出演。番組冒頭では、司会の宮迫博之から「レギュラーの岡田准一くん、よろしくお願いします」と紹介された。東野幸治が「大阪では、ひらパー兄さん(ひらかたパークのイメージキャラクター)としてキャラクターグッズが出てるもんね。コンセントとか出てる」と言うと、岡田は「僕がコンセントになってる話、東京では……」と反応。岡田は「僕の甥っ子は、いくら大河ドラマやろうが何やろうが、“うちの母さんのお兄さんひらパー兄さんやで!”って言う」と明かした。


 番組では「この人がまさかあの人と?! 意外な繋がり選手権」をテーマにトークが繰り広げられる。俳優20年を迎える岡田は、後輩俳優に対しても敬語を使っているという。そんな岡田に不満を感じているという人物が、妻夫木聡。岡田と妻夫木が共演した映画『来る』の会見時には、妻夫木から「岡田くんメールでも敬語でしょ」といじられる場面も。


 岡田は「年も上がって逆に、“よお!”とは言えなくなってきた」とし「渡哲也さんに敬語で言われて、自分も年を重ねたときは敬語で接しようと決めてたんですよ」と語る。続けて「ただ、裏では“ブッキー”って呼んでました」と明かした。番組では妻夫木から「岡田くん、いつも敬語で寂しいです。でも岡田くんが誠実だからこそ敬語になっているんだと信じたいです。同い年だからこそ、今何を思うのか話してみたいです。なのにいつもサプリメントの話ばっかりしてごめんなさい!」とメッセージが送られた。岡田は「メールくれるんですけど、大体“いいサプリないか”っていう話」とコメントした。


 宮迫から「メンバーは敬語?」と聞かれると、岡田は「若い頃に敬語はやめようという話になった」と返答。さらに「ジャニーズの後輩には?」と聞かれると「ジャニーズの後輩でもできるだけ使わなきゃな」と敬語へのこだわりを話す。東野が「King & Princeは?」と聞くと、岡田は「キンプリかあ……」と回答を濁した。


 一方『来る』の監督である中島哲也とはツッコミを入れられる仲とのこと。岡田は中島を“てっちゃん”と呼んでいるという。宮迫から「(本人の前で)ブッキーって呼ぶのに時間はかかるのに、てっちゃんって呼んでるやん」といじられると、岡田は「てっちゃん、友達2人しかいないっていうんですよ」「冗談を言えるのが、この現場で僕とブッキーしか」と答えた。


 次回は12月9日放送。KENZO、田中美佐子、Niki、バカリズム、元木大介をゲストに迎え、「わたしのライバル発表します」スペシャルをオンエア予定だ。(向原康太)


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