日本橋三越本店や三井本館、コレド室町、YUITO…古いものから新しいものまで、秀逸な建築物が軒を連ねる日本橋。この街で新たに光の祭典「真紅の光街 〜日本橋〜」が始まる。第1回目となる今季は、日本橋にゆかりのある“江戸小紋”がテーマ。「小紋＊冬アカリ」として現代風にアレンジした上品な輝きのライトアップは、ほんのり漂う渋さが大人っぽくてステキ。
小紋＊冬アカリ コレド室町
テーマは「江戸小紋」！光の刺繍で街全体がアートのよう
中央通りを中心に、エリア一帯を明るく灯す光の祭典「真紅の光街?日本橋?」が11月30日（金）より、日本橋エリア一帯でスタートする。
もっと日本橋を盛り上げていきたい…そんな願いからキックオフとなった同イベント。お江戸の中心らしく、江戸小紋調の紅い光が三井本館やコレド室町などと調和し、幻想的な街並を描きだす。
こちらのイベント、なんとデザイン監修者の1人がVOGUEやmarie claireなどの人気ファッション誌を手がけてきたファッションジャーナリストの生駒芳子さんなんだとか！ 個性的でおしゃれなのも納得。ファッション好きの女子も駆けつけて。
江戸桜イルミネーション
江戸桜通りもライトアップ！紅×シャンパンゴールドの光で華やかに
同時期、中央通りと交差する江戸桜通りでも「江戸桜イルミネーション 2018」が開催されている。桜並木が紅とシャンパンゴールドのイルミネーションで上品にライトアップされ、雰囲気たっぷり。日本橋のエリア全体がスタイリッシュに光り輝き、クリスマスムードに包まれる。
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ファッションジャーナリスト生駒芳子さん（左）、廣瀬染工場4代目の廣瀬雄一さん（右）
ファッションジャーナリスト生駒芳子さん×職人のトークライブも！
12月3日（月）の19時からは、三重テラス2階のイベントスペースでトークイベントも開催される。
登壇するのは、ファッションジャーナリストの生駒芳子さんと、「小紋＊冬アカリ」の監修を担当し、日本の伝統文化である江戸小紋を伊勢型紙で染め続けてきた廣瀬染工場4代目の廣瀬雄一さん。一流同士の掛け合いに感銘を受けること間違いなし。
ファッションが好き、本物に触れてセンスを磨きたい…という女性にうってつけ。定員は50名のみ。申し込み方法など、詳細はHPを確認して。
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