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女医は結婚できない? 42歳H子さんの婚活成功事例

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2018年12月07日 00:03  All About

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写真他の結婚相談所では難しいと言われる女医の婚活。その特徴は、多くの女性が学ぶべきことが詰まっているので、ぜひ参考にしてみてください。
他の結婚相談所では難しいと言われる女医の婚活。その特徴は、多くの女性が学ぶべきことが詰まっているので、ぜひ参考にしてみてください。

女性医師は研修医期間を逃すと結婚は無理……なんて嘘!

私は青山で結婚相談所を経営している、現役の婚活アドバイザーをしています。みなさんは、結婚相談所をどんな人が利用するか? とまったく未知の世界かもしれません。実際のところ、20〜60代までの独身男女が結婚を望み、全国各地どころか、海外からも相談にいらっしゃいます。

今や、活動をする人たちは本当に人それぞれで、みなさん様々な職業についています。その証拠に、「結婚相手紹介業を利用して結婚する人」が全体の11.3%(出典:婚活実態調査2017/リクルートブライダル総研調べ)に登り、この数字は右肩上がりに延びつつあります。

テレビなどでもよくお話ししていますが、私の結婚相談所はアラフォー女性やほかの結婚相談所を辞めてリベンジ婚活をしている方から特にあつい支持をいただいています。女を40年もやっていると、バリバリ働くキャリアウーマンとして男性と肩を並べて働くものの、恋愛がおろそかになってしまうことがあります。そんな中、私自身がいち婚活アドバイザーとしてお世話する上で、「得意とする職業」のひとつが今回のテーマである、「女医の婚活」なのです。

まず医者というと、高学歴・高収入・お金持ちの方が多く、男性医師は大人気です。結婚するならお医者様という「お医者様病」の婚活女性も多数です。一方、女子はというと……20代は大学院や研修医として多忙すぎる毎日を送り、バリバリ働いて気の強さも男以上! といった傾向が確かにあり、一般サラリーマン男性は引いてしまうということも。

女医たちに聞くと、一般的な結婚相談所では、男性が引かないように女性の年収や学歴を隠したりするくらいで、とても手に負えず扱いづらいという勝手なイメージを持たれ、あまり婚活が進まないということも多いそうです。

しかし、私から言わせれば、女医ほど結婚しやすい職業はないんです。その理由を、たった4ヶ月で婚活した42歳女医H子さんの実例から紹介していきましょう。

1.勉強家で理論派! 婚活でもスキルアップを目指す

多くの場合、頭がよくて勉強家でなければ、医者にはなれません。そんな彼女たちとの婚活カウンセリングは、とても早いスピードで進んでいきます。なぜなら話が理路整然としていて、無駄話や回り道をしない。問題解決への近道を探す、論理的な思考をお持ちの方が多いからです。

H子さんもまったくその通りのタイプでした。知りたい、学びたいと思ったら全力で耳を傾け、その頭脳で私の言うことの意味を瞬時に理解し、的確に活動していきました。

結婚相談所では、書類のやり取りやカウンセリング時のアドバイスなどがあるのでメモ帳が必須です。その場限りではなく、あとから見直せるよう1冊のノートに活動記録を残せるよう、私の結婚相談所ではオリジナルノート(通称:植草ノート)をお渡ししています。そして、会員の皆さんには毎回必ず持ってきてメモを取ってくださいと指導しています。大人になると筆記の機会は減るので最初は慣れないとおっしゃる方も多いですが、H子さんの場合、カウンセリングを重ねる度にノートが厚くなっていき、すぐに2冊目3冊目に突入しました。見せてもらうと、その内容がまたスゴイ!

・私のWEB連載や掲載誌を切り抜いて、ノートに貼る
・自分の考えや気づき、活動の反省点や目標をまとめる
・お見合い相手のリサーチ情報をメモ
・デートではどんなアプローチをしたか? その結果どうだったかの反省点を書き出す

……などなど、婚活を「学問やスキルアップ」のようにとらえている様子が見て取れるのです。課題をクリアし、マスターすることを楽しめる聡明さと素直さは、まさに鬼に金棒です。

2.超「目的志向」! デートもプロポーズも自分から行動


男性会員からよく聞くセリフとして、
「デートの誘いも、時間も場所も、ぜんぶ丸投げの女性が多すぎる……もちろんリードしようとは思っていますけど、なんでも男がやって当然と言う態度を取られると正直ほとほと疲れてしまいます」というものがあります。

結婚相談所では、お見合いをして双方が交際希望となったら担当の婚活アドバイザーを介して、初めてお互いの連絡先を知り、翌日から交際がスタートします。その点、婚活アプリや出会い系サイトと大きく違って安心安全なのですが、逆に言うと、それまではすべての連絡に結婚相談所のプロが手助けしてくれるので、相手の積極性や気遣いをはかるのは交際開始後からになります。

そうなると、先に述べたように、多くの女性は「婚活待ち子さん」状態で、男性まかせです。そうするとすべてが男性主導にならざるを得ないのですが、男性だって皆が皆、積極的で交際慣れしているとは限りません。男性から初めての電話(ファーストコール)をかけたものの、女性の世間話に飲まれてデートの約束が切り出せず、気が付けば1か月近く会えず、交際がまったく先に進まない! というケースすらあるのです。

でも、この42歳女医のH子さんはまったく違いました。彼から来るのを待つはずのファーストコールすら待たず、彼の連絡先をもらったその場でさっさと電話。そこで、初デートの日時を3択で提案して、さっさと決めたのです。「手術が長引くと約束したデートをリスケしなければならないので、何が何でも手術予定の日をはずしてデートの約束をしたかった」と言うのです。

さらに彼女は、プロポーズの日時も自分で決めて、自分から言ったのです。担当アドバイザーの私に、「今日プロポーズします」と宣言した日、堂々と「私と結婚してください」と言ったのでした。彼は、「うそ! ほんと? うれしいな、ありがとう!」でした。

3.経済力より、「尊重力」と「共感力」を重視

婚活の場合、多くの女性は結婚相手の条件の筆頭に、経済力を挙げる方が少なくありません。実家暮らしかほとんど働いたことがないような女性は寄生先を探し、ある程度働いている女性もまた自分の数倍以上稼ぐ人を探します。しかし、H子さんはお金で男性を判断しませんでした。

例えば、H子さんの選んだ男性はこんな方でした。毎日定時に仕事が終わる会社員で、完全土日休みの勤務体制です。そこまで年収も高くないですが、それまで一人暮らしをしてきたので、家事はそこそこできるマメさがありました。決してきらびやかなイケメンでも積極的なタイプでもないけれど、やさしくて思いやりがある性格で、彼女を尊敬した上で自分が支えていきたいと言った男性でした。

彼女の場合、マッチングの時点では次の順で探していました。
・趣味が合う人
・結婚後も医師としての仕事を優先して構わない人
・妻に家事の負担を求めない自立した人

今後、2人で楽しく安らぎのある結婚生活を円滑に送ることを前提に考えた彼女は、まずプロフィールの「趣味」の項目で絞ってから、お見合いや交際の段階で価値観を詰めていったのです。

バリキャリ女性でも「結婚後は家庭に入りたい」という方ももちろんいますが、彼女は天職として医師の仕事を続けたいという信念がありました。だからこそ、「俺のごはんは作ってくれないの? また仕事? 新婚なのに土日も一緒にでかけられないの?」など、“昭和のお父さん”と“今時の女々しさ”のハイブリット発言をするような男性は、はじめからNGだと決めていたのです。

お金は自分で稼げるからこそ、一緒に生活をする上で自分が必要なことを求める――そんな風に、従来の夫婦のカタチにとらわれない脳の持ち主を探すにはどうするか、を考えた上で婚活を進めた結果の行動だったのです。

アラフォーの結婚の成功とは?

今回は42歳女医H子さんの実例をもとに、働く女性が婚活成功を叶えるマインドをお伝えしました。年齢というハンデをものともせず、あっという間に結婚をし、嵐のように去っていった彼女の婚活は、まさに典型的な成功例と言えるでしょう。

職業だけですべての傾向を語れるわけではありませんが、この婚活全盛の時代、「女医は結婚できない」という定説は今後さらに覆されていくでしょう。婚活に悩んでいるみなさんは、もう一度ご自身の活動を見直してみてください。必ず成功へのヒントが隠されているはずですよ。
(文:植草 美幸)

このニュースに関するつぶやき

  • うちの従兄弟は銀行員と結婚したけど、その時親戚一同の話しから「昔から銀行員とは結婚するな」と言われている事を初めて知った。勿論円満な銀行員さんのご家庭多いと思うけど、一般人にはリスクも高いんでしょう。彼はその説の通りになった。
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  • 大学時代の同級生女子は8割が同業者と結婚。獣医は医者以上に理解者が少ないから,理解者を求めると,どうしても同業者になってしまう傾向が強い。収入とか頭脳とか「つり合い」とか,そういう次元の問題じゃないんです。
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