クラブW杯を戦う鹿島、エース鈴木優磨の約2カ月間の負傷離脱を発表
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2018年12月09日 17:56 サッカーキング
鹿島アントラーズは9日、FW鈴木優磨の負傷について発表した。
鈴木は5日に行われた天皇杯準決勝で先発フル出場を果たしていたが、負傷の可能性が伝えられていた。今回クラブは公式HP上で検査結果を発表。右ハムストリング筋の損傷で約2カ月の治療期間を要すると診断されている。
同選手は今シーズンの明治安田生命J1リーグで32試合出場11ゴールを記録。今月に開催されるFIFAクラブワールドカップ UAE 2018の大会登録メンバーにも名を連ねている。
鹿島は天皇杯準決勝で浦和レッズに0−1で敗れ、国内公式戦全日程を終了。次戦は15日、クラブW杯の準々決勝でグアダラハラ(メキシコ)と対戦するが、負傷がすでに発表されているMF三竿健斗やDF小田逸稀に続きエースの離脱で、大打撃となっている。
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