日本人コンビが先発出場…ハノーファー、原口がゴールを演出も追いつかれドロー

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2018年12月10日 01:40  サッカーキング

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原口の仕掛けからゴールが生まれた [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第14節が9日に行われ、マインツとハノーファーが対戦した。

 原口元気と浅野拓磨はリーグ戦で初めて2人揃って先発出場。12分、右サイドでボールを持った原口がクロスを送ると、このボールを受けたヘンドリク・ヴァイダントがゴールネットを揺らし、ハノーファーが先制する。しかし、86分にPKで失点を喫し、試合は1−1のドローに終わった。

 ハノーファーは連敗を止めたものの、これで3試合勝利なしとなった。次節、マインツはアウェイでライプツィヒ、ハノーファーはホームでバイエルンと対戦する。

【スコア】
マインツ 1−1 ハノーファー

【得点者】
0−1 12分 ヘンドリク・ヴァイダント(ハノーファー)
1−1 86分 ダニエル・ブロシンスキ(PK/マインツ)

【スターティング】
マインツ(4−4−2)
ツェントナー:マーティン、ベル、ブロシンスキ、ニアカテ:ラツァ(82分 オニシウォ)、カンディ(58分 ウジャー)、グバミン、ボエチウス(58分 マキシム):マテタ、クアイソン

ハノーファー(4−4−2)
エッサー:オストルツォレク、ゾルク、ヴィマー、アントン:ワラシ、原口元気、浅野拓磨(75分 エレス)、シュヴェクラー(70分 バカロルツ):フルクルク、ヴァイダント(90分 ウッド)

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