「GRANRODEO」大盛況だった大阪城ホール2デイズ！ 2019年の新展開も発表に【レポート】

『黒子のバスケ』『文豪ストレイドッグス』など、多数のアニメ主題歌を担当している人気ロックユニットGRANRODEO。結成5周年から開催している“G”ナンバーを掲げたライブ「G ROCK☆SHOW」を、結成13年目を迎える今年は「GRANRODEO LIVE 2018 G13 ROCK☆SHOW "Don't show your back!"」と銘打って12月8日〜9日に大阪城ホールにて2日間に渡って開催された。


GRANRODEOは、ヴォーカル・KISHOWとギター・e-ZUKAによるロックユニット。2005年「Go For It!」でデビューを果たし、これまで29枚のシングルと7枚のオリジナルアルバムをリリースしている。

約4か月ぶりのワンマンライブとなった今回は、全国から約8,500人のファンが集結。10月にリリースした初のコンセプトミニアルバム『M・S COWBOYの逆襲』の収録曲や、TVアニメ『バキ』OPテーマとなっていた最新シングル「BEASTFUL」など、Wアンコールを含む全21曲を熱唱し、ファンたちを魅了した。


また、ライブでは来年春の8thアルバム発売と、8thアルバムを引っさげた全国11都市18公演に及ぶ約2年ぶりの全国ツアー開催も発表。ますます勢いに乗るGRANRODEOに今後も注目したい。

オフィシャル写真カメラマン：キセキミチコ