ユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて語った。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が10日に伝えている。
C・ロナウドは2009年にレアル・マドリードへ加入し、数々のタイトル獲得に貢献。今夏にユヴェントスへ移籍。今シーズンのセリエAで15試合に出場し、10得点を記録している。
一方、メッシは13歳の時にバルセロナの下部組織に加入して以来、同クラブ一筋でプレーしている。しかし、C・ロナウドはメッシにセリエA挑戦を勧めた。
「僕はイングランド、スペイン、イタリア、ポルトガルでプレーしてきた。僕にとって、人生とは挑戦だ。それが好きだし、人々を幸せにしたいと思っている。いつかメッシにはイタリアに来てほしい。僕のように挑戦を受け入れてほしい」
「しかし、メッシがバルセロナで幸せなら、彼を尊重するよ。彼は選手としても人間としても素晴らしい。僕はここに満足している。これが僕の新しい人生で、僕は幸せだよ」