『まんぷく』第63話では、東京行きが決まった神部(瀬戸康史)とタカ(岸井ゆきの)の関係に変化が

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2018年12月11日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月12日放送の第63話では、神部(瀬戸康史)とタカ(岸井ゆきの)の関係に変化が訪れる。


参考:“みんなのタカちゃん”は第2のヒロイン!? 岸井ゆきの、『まんぷく』でハート撃ち抜く


 萬平(長谷川博己)がダネイホン作りに専念し、東京進出の準備を始める様子が描かれた第62話。第63話では、萬平が東京の店舗となる物件を見つけ、派遣する社員を選別する。業務と平行して、萬平は、夜間学校に通わせようと、戦争中に満足な教育を受けられなかった若手メンバーを抜擢。そして、リーダーとして選ばれた神部は、タカと恋仲の故に離れてしまうことを懸念して、複雑な気持ちを抱えることになる。


 “究極のマネジメント能力”を身につけるヒロイン・福子と、“発明家”として「世の中の役に立つこと」を理想に掲げ、邁進し続ける夫・萬平が、インスタントラーメンを創り出すまでの物語。主演の安藤サクラをはじめ、長谷川博己、松下奈緒、要潤、大谷亮平、岸井ゆきの、桐谷健太、瀬戸康史、中尾明慶、松坂慶子らがキャストに名を連ねる。


(リアルサウンド編集部)


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