坂本九さん誕生日、娘・大島花子「どんなおじいちゃんになってたのだろうなあ」

坂本九さんが1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故で帰らぬ人となって33年が経つ。当時小学校6年生だった長女・大島花子は現在45歳、歌手・シンガーソングライターとして活動している。

【この記事の動画を見る】

彼女が『大島花子オフィシャルブログ「KNITTING with one thread」』にて「本日12月10日は、父坂本九77歳の誕生日です！」と偲び1枚の写真を投稿した。

大島花子は2006年に結婚、2009年に男の子が誕生した。また、妹の舞坂ゆき子は宝塚歌劇団を退団した後にドッグウェアブランドを立ち上げており、2013年に結婚して2015年8月23日に男の子が生まれている。

父・坂本九と母・柏木由紀子が並ぶ写真に「どんなおじいちゃんになってたのだろうなあ…」と思いを馳せる大島花子。父親が笑顔で孫たちと遊ぶ姿を思い浮かべているのかもしれない。



画像は『大島花子　2018年12月10日付オフィシャルブログ「77歳のお誕生日！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）