PSG下部組織に初の日本人選手誕生! FW畠山拓海&DF泉田陸玖が入団
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2018年12月11日 17:19 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織U−17にFW畠山拓海(はたけやま たくみ)とDF泉田陸玖(いずみた りく)の2選手が入団したことをサッカー留学などをコーディネートする「OIALiC Football オイアリック フットボール」が発表した。
畠山と泉田は、ともに2002年生まれの16歳で、新潟県のクラブチーム「FC 下越セレソン」でプレー。中学卒業後に拠点をフランスに移し、フランス、ドイツ、ブラジルなど、各国のセレクションに参加。その中で、PSGの関係者の目に留まり、日本人選手としては初となる同クラブとの契約に至った。
PSGの下部組織入団に際し、畠山は「パリ・サンジェルマンという素晴しいチームでプレーできることを誇りに思い、更にレベルアップして、トップチームを目指します!」とコメントを発表。
泉田も、「パリ・サンジェルマンの高いレベルで、成長して活躍できるよう、頑張ります!」と意気込みを述べた。
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