"バンブーガール"への第一歩、パナソニックがパーソナライズ提案の限定サロンオープン

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2018年12月13日 18:53  Fashionsnap.com

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水原希子 Image by: FASHIONSNAP.COM
パナソニックが、一人ひとりに最適な"トータルビューティプラン"を提案する「Panasonic Beauty SALON 表参道」を表参道ヒルズ本館B3F スペース オーに12月14日から25日までオープンする。これに先駆けて12月13日の今日、オープニングプレスイベントが開催された。

 イベントには、「パコ ラバンヌ(PACO RABANNE)」の華やかなワンピースを身にまとった水原希子と、「おひとりさま」や「草食系男子」などの流行語を世に広めた世代・トレンド評論家 マーケティングライター 牛窪恵が登壇。牛窪は2019年の美容トレンドについて、忙しい現代女性が効率良く自分に合う美容法を見つけ自分のペースでコツコツと美しさを育てていく「美育」をあげた。また、目指す女性像については、ダイバーシティの時代の中、ブレない芯の強さを持ちながらも周りの声を聞いて柔軟に対応できる女性として「竹のように強くしなやかに生きる"バンブーガール"」への憧れが強まると話した。バンブーガールに近づく秘訣については「オンとオフの切り替え」とし、夜に向けて家でしっかりとリラックスすることを推奨。水原は家での過ごし方について「今年28歳になったのですが、昔より乾燥や目の疲れを感じやすくなりました。リラックスする時間がないと仕事に影響してくるので、お風呂に入ったり、猫とたわむれたり、水分をたくさんとったり、毎日意識的にオフの時間を設けています」とコメントした。
 「Panasonic Beauty SALON 表参道」では、"バンブーガール"への第一歩を叶えるため、一人ひとりに合わせたトータルビューティプランを提案。じっくり自分自身に向き合いながら美容家電を使ったエステ体験ができる。会場内は、本格美容体験ができる「Mind Beauty」エリア、手軽に美容家電を試せる「Body & Quick Face Care」エリア、体験後に立ち寄るとオリジナルティーなどが配られる「Panasonic Beauty Stand」エリアの主に3つのエリアで構成。会場内に設置された診断システム「Beauty Reipe Maker」で5つの質問に答えると、全768通りの中からパーソナライズ化されたトータルビューティプランがおすすめの美容家電とともに提案される。そして提案された美容家電が体験できるエリアがマップで表示されるほか、身体や心のケアに関するワンポイントアドバイスなども紹介される仕組みとなっている。
■Panasonic Beauty SALON 表参道期間:2018年12月14日(金)〜12月25日(火)営業時間:13:00〜20:00場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース・オー公式サイト
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