死刑が確定した元暴力団組長が、新たな殺人２件を告白し、延命しようとしたけれど、信憑性がないから無罪になった…という裁判。心の底からクズなんだなー。

いやいやあるだろ！死刑を早める事が！

法を上手く利用し、新たな犯罪を小出しにすることで死刑執行の引き延ばしを図ったケース。それに対してよくぞ適切な判断をしてくれたと思う。法を屁理屈解釈する連中が少しでも減ればいいが…。

他人の命は平然と奪うくせに自分の命となると必死なもんだな。見苦しい。

仕方ないよ。今さら言われても単なる延命したいだけだろうし。最後の最後まで金のかかる奴だよね。

これで検察側が上告して裁判がさらに引き伸ばされたら暴力団組長だった死刑囚の思う壺じゃねーの？

裁判員裁判は刑事事件じゃなくて民事訴訟にそれも国や企業に対するものに限定した方が良いんじゃない？

無罪だから殺してないのではなく、殺したと言うに足る証拠がないということ。検察は抗告せよ。法務大臣は抗告に影響されることなく刑の執行を指示せよ。無罪判決を確定させてはならない。

もう終わったんだから、前向きに控訴なんかせず、さっさと刑を執行して国費の無駄をなくそう！

裁判員って、トラウマになりそう｡｡