関ジャニ∞丸山隆平、銀行マン役で真木よう子とタッグ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』

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2018年12月14日 06:12  TVerプラス

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関ジャニ∞の丸山隆平が、2019年1月21日からスタートするドラマBiz『よつば銀行 原島浩美がモノ申す! 〜この女に賭けろ〜』(テレビ東京系、毎週月曜22:00〜※初回15分拡大)に出演することがわかった。

本作は、作・周良貨、画・夢野一子により1993年から1997年にかけて『モーニング』(講談社)で連載された漫画作品が原作。真木よう子が演じる都市銀行で働く女性総合職の主人公・原島浩美が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店の立て直し等を手掛け、上り詰める様子を描いた作品で、20年の時を経て初の実写化となる。

丸山が演じる加東亜希彦役は、浩美と同じくよつば銀行台東支店につとめる銀行員で、営業課のエース。自分より年次が下にもかかわらず営業課長になった浩美に嫉妬し衝突しつつ、結局のところ何かとアドバイスをしたり、いろいろとおせっかいを焼くことに……。

今回の決定について丸山は、「今回、実年齢より上の役が初めてでしたし、何より銀行マンをできる年齢になったのだなと思いました(笑) 。真木よう子さんとは初めて共演させていただくので決まった時は本当に嬉しかったです。今回初めての銀行員役。銀行員独特の人間関係も描かれているので、銀行の仕組みがどんなふうになっているのかというのも楽しみに台本を待ちました」とコメント。

また、演じる加東について、「とてもまじめで上昇志向の強い男だと思います。まじめさが故に融通が利かなかったりもあるのですが、そういった部分が愛される部分でもあるのかなと思います。浩美(真木)が現れることによって、本来自分の持っていた信念とか生き方・やり方がことごとく覆されていくんです。でも、それが成功していくのを見て、浩美の影響によって加東がどう変わっていくのか楽しみです」と、ワクワクしている様子。

最後に「このドラマはすべての働く人へのエールになると思います。週の始まりの月曜の夜にこのドラマをご覧になって少しでも明日明後日、次の月曜日まで世間という戦場で戦ってみようという活力を補給できるドラマになればと思っています。ぼくもこの厳しい世の中を生きる一人の人間です! 一緒にこのドラマの登場人物とともに戦いながら泣いたり笑ったりの3か月間を過ごしてみませんか? 毎週月曜にお会いしましょう!」とメッセージを寄せた。

劇中では、真木とコンビを組むシーンも多いそうで、2人の掛け合いの芝居や、関係性の変化にも注目だ。

<第1話あらすじ>
よつば銀行の頭取・鳩山英雄は女性行員の積極的な登用を推進する「輝く女性プロジェクト」を発表。業績不振の台東支店・営業課長に大抜擢された原島浩美(真木)もその一環だ。だがこの抜擢には頭取の座を虎視眈々と狙う副頭取・島津雅彦のあるもくろみが……。一方女性が課長に着任したことに対し営業課の反応は冷ややかで、特に次期部長と目されていた加東亜希彦(丸山)は冷たい視線を送る。
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