日本初開催!幻想的なチャイナランタン祭り

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2018年12月14日 10:03  オズモール

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オズモール

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◆幻想的な異世界へプチトリップ!日本初上陸の「チャイナランタンフェスティバル」が東京ドイツ村で開催中

千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村では、12月7日(金)から2019年4月7日(日)まで中国発のお祭り「チャイナランタンフェスティバル」を開催中。さまざまなものをモチーフにしたチャイナランタンが、壮大なスケールで色とりどりの輝きを放つ光景は幻想的。日本初開催となるイベントでフォトジェニックなひとときを楽しもう。



中国の春節を祝う伝統行事が日本初上陸
「チャイナランタンフェスティバル」とは、中国の唐の時代から続く伝統行事。年に一度、中国の旧正月である春節の期間に開催され、新しい年の始まりを盛り上げている。

同イベントは、世界最大のランタンメーカーである自貢灯彩集団(ジコウトウサイシュウダン)が手がけており、これまでに中国国内の300都市で開催。また、自国だけでなくイギリスやフランス、ドイツなどの世界15カ国・30都市で人気を博し、日本では今回が初開催となる。



(左)天壇:直径18m・高さ12m/(右上)花傘の回廊:長さ25m(右下)バラの海:高さ1.5mのバラ300本
チャイナランタンがつくり出すフォトジェニックな空間
中国北京にある世界遺産の天壇(テンダン)を直径18m・高さ12mの原寸大で再現したものや、最大の長さが7mにもおよぶ12体の恐竜、高さ1.5mのバラが300本も浮かぶ「バラの海」など、全41のテーマで作られた作品はどれも迫力満点。やわらかい灯りをまとったチャイナランタンが、幻想的でフォトジェニックな空間を演出する。

これらのチャイナランタンはすべて手づくりで、制作期間は約5カ月、延べ2万人もの職人が携わっているのだそう。



雑技団も登場!中国の伝統文化に触れるひとときを
さらに、イベント期間に合わせて中国雑技団チームも来日。次々にスゴ技を繰り出すサーカスや、一瞬でお面が変わる中国の伝統芸能「変面」など、思わず見入ってしまう華麗なショーは一見の価値あり。あまり見ることのできない中国雑技の迫力を、ぜひその目で確かめて。

この週末のお出かけは少し足をのばして、中国の伝統文化に触れられる「チャイナランタンフェスティバル」で小旅行気分を味わってみるのはいかが?


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