「ほぼ日」がみうらじゅんや和田ラヂヲら7人とコラボした腹巻き発売、岡本太郎の太陽の塔モチーフも

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2018年12月14日 10:33  Fashionsnap.com

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コラボレーション イメージ Image by: ほぼ日刊イトイ新聞
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)」が、開設20周年を記念して7人のアーティストとコラボレーションした腹巻きを12月14日11時に発売する。公式オンラインサイトをはじめ「とびち(TOBICHI)」の東京と京都の店舗で取り扱う。

 コラボしたのは、過去にほぼ日のコンテンツに登場したことのあるイラストレーターのみうらじゅんや漫画家の和田ラヂヲ、漫画家でアーティストのタナカカツキ、イラストレーターの湯村輝彦、アートディレクターの増田セバスチャン、クロスステッチデザイナーの大図まことのほか、芸術家の岡本太郎の7人。肌に触れる面に綿100%を使い、敏感肌でも着用できるようにした。
 みうらとのコラボでは、テングをモチーフにしたキャラクター「テングー」と特別に描き下ろした「うし」のデザインが登場。和田はドッペルゲンガーに着想したカップルなどを描き、タナカは鳥の総柄とサウナの入浴方法であるロウリュのデザインを展開する。湯村は、過去に糸井と制作した絵本「さよならペンギン」などからインスピレーションを受けたペンギンをアイテムに落とし込んだ。増田は「D.O.T.(=どんなときも おなか つめたくない)」の商品名を冠したアイテムを制作。大図からは未確認生物などを、岡本からは「太陽の塔」をモチーフにしたデザインが登場する。アイテムは計14点で、価格は子ども用が3,132円〜、大人用が3,672円〜。
■ほぼ日刊イトイ新聞:公式サイト公式オンラインストア
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