ディーン・フジオカ、野村周平主演ドラマの主題歌書き下ろし!「より大きな感動を生み出すことが出来れば」

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2018年12月14日 12:12  TVerプラス

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ディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)の新曲「Maybe Tomorrow」が、2019年1月19日にスタートする土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15〜)の主題歌に決定した。

同ドラマは、累計発行部数800万部を超える青木琴美の人気コミックが原作。20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞(かきのうち・たくま)を野村周平、逞の病気についての全てを知った上で彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(たねだ・まゆ)を桜井日奈子が演じ、迫りくるタイムリミットに悩み苦しみ、数々の困難を切り抜けながらも必死に運命に抗おうとする究極の純愛を描きだしていく。

新曲「Maybe Tomorrow」は、今回のドラマのために書き下ろした楽曲。20歳までしか生きられないと宣告された青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子の、切なくも命の輝きを放つ物語の世界観を表現。そして、死に向き合いながらも力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムや人生の意外性と可能性をテーマにした主題歌となっている。

なお、この楽曲は2019年1月30日(水)にリリースするニューアルバム「History In The Making」に収録される。

ディーンからコメントが到着。以下に紹介する。

<DEAN FUJIOKAコメント>
20歳までしか生きられないと言われた青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子。そんな、切なくも命の輝きを放つ物語の主題歌として「Maybe Tomorrow」を書き下ろしました。力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か? その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。「明日になったら、もしかしたら???」という、人生の意外性と可能性をテーマにした楽曲です。ドラマ本編とこの楽曲の世界観が掛け合わさり、より大きな感動を生み出すことが出来れば嬉しいです。

また、テレビ朝日ドラマ制作部の神田エミイ亜希子プロデューサーからもコメントが到着。

希望が湧いてくるのに、切なさがあふれてくる……。なんて素敵なんだろう! 頂いた音源を初めて聞いたときに、思わず心の声がもれました。初恋を連想させる透明感あふれる歌声と、生きるために必要な強さ、太さを感じさせる音が重なり合い、躍動感と共にヒリヒリするほどの愛おしさがこみあげてくる歌だと思いました。私たちのドラマが目指している世界観に、しなやかに寄り添って下さる主題歌です。心に真っすぐ届く歌なので、一度聞けば口ずさみたくなるはず! ぜひドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』を見ながら、一緒に歌ってください!
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