北米でもっとも人気のあるモータースポーツであるNASCARで65年に渡ってオフィシャルタイヤサプライヤーを務めているグッドイヤー。東京オートサロン2019では、『GOODYEAR’S DNA』をテーマにブースを出展し、そのなかでNASCARの世界が再現される。
そのひとつがNASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズを戦うトヨタ・タンドラと、2019年からエクスフィニティに投入されるスープラの2台の車両展示だ。どちらも日本国内ではなかなか目にすることのないマシンであり、特にスープラについては実戦デビュー前にマシンをチェックできるまたとない機会となりそうだ。
またグッドイヤーブースでは、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズを戦い、日本人オーナーとしてNASCAR史上初のシリーズチャンピオンを獲得した服部レーシングによるタイヤ交換デモンストレーションも行われ、NASCARの迫力を体感できる。
そのほか、誰でも参加可能なタイヤ交換タイムトライアルなども実施され、出展ブースに関する情報は今後も随時発表していくとのこと。
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