治療中の「メモ地獄」から脱出するためのアプリが登場

0

2018年12月15日 19:02  妊活・卵活ニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

妊活・卵活ニュース

写真

生殖医療専門医師が監修
株式会社コレロが、不妊治療をしている女性を対象としたアプリ「minin(ミニン)」を開発。現在「CAMPFIRE」でリリース後の維持費などを募るためのクラウドファンディングを実施している。

世界初の体外受精サポートアプリである「minin」は、80人以上の女性に取材を重ねリアルな要望を取り入れて開発した世界初の体外受精サポートアプリ。

不妊治療中の特殊な投薬スケジュールやホルモン値、医療費などを1つで管理できるため、治療データの整理時間を確実に軽減することが可能だ。

リリースは2019年2月となる予定
「minin」は、治療データを採卵周期と移植周期に分けて管理。

ホルモン値、卵胞のサイズ、採卵数など不妊治療にとって大事な数値を簡単に記録することができる。また卵胞のサイズが一目でわかるイラスト機能も実装されている。

治療費管理画面では、周期ごとまた年度ごとに治療にかかった費用を一覧で確認可能。検査結果や領収書なども写真で管理することができる。

医師の言葉や夫への思い、治療中に感じた気持ちなどを記録する「ストレス発散メモ機能」も実装。不妊治療専門医に取材した最新の情報も配信される。

「minin」のクラウドファンディングは2019年2月8日まで実施。支援額に応じて日本不妊カウンセリング学会認定のカウンセラー池田麻里奈さんによる電話カウンセリング、バージョンアップ会議への出席、ランチ会への参加、ミニンホームページ内で体験記の発表、ステッカープレゼントなどのお礼が受けられる。

(c)2018-2019 Korero Co., Ltd

(画像は株式会社コレロのプレスリリースより)

(画像はminin公式ホームページより)

(画像は株式会社コレロ公式ホームページより)

株式会社コレロのプレスリリース/PR TIMES

株式会社コレロ公式ホームページ

minin公式ホームページ

もっと大きな画像が見たい・画像が表示されない場合はこちら

    ランキングIT・インターネット

    前日のランキングへ

    ニュース設定