【心理テスト】子どもの頃に好きだった動物のぬいぐるみは？　答えでわかる心に残る後悔

　もしあのとき、こうしていたらどうなっていただろう……と思うことはありませんか？　人生はいくつもの選択と少しの後悔でできています。あなたが心にしまっている後悔はどんなものなのか、心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　子どもの頃に大好きだった動物のぬいぐるみが出てきました。何の動物？

A：ネコ
B：イヌ
C：イルカ
D：サル

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「心の片隅にある後悔」
　古いぬいぐるみは、過去の自分のやり残しを意味します。動物によってどんなことを後悔しているのかを診断します。

■A：ネコ……恋愛
　好き嫌いのはっきりしたネコは、恋を象徴します。あなたは、過去の恋愛に後悔しているようです。あのとき恥ずかしがらずに告白しておけばよかった、あのとき別れずに恋人に謝ればよかった、などと恋に関する後悔が心の片隅に残っています。ですが、そこから学んだ「大切な人を失わないように」という思いは、これからの恋愛を充実したものにしてくれるでしょう。

■B：イヌ……対人関係
　人間と共に暮らすイヌは、友人を象徴しています。あなたは、過去の対人関係に後悔があるようです。友人とケンカをして謝れなかったことや、意地悪をして縁が切れてしまった過去が心の片隅にある様子。ただ、後悔するということは、それだけ友人との時間が宝物だったということ。後悔よりも、感謝の気持ちで思い出と向き合いましょう。

■C：イルカ……勉強
　知能の高いイルカは、勉学を象徴します。あなたは、過去の勉強や学びの場について後悔しているようです。もっとたくさん勉強しておけばよかった、サボらなければよかった、と学びについての後悔が小さな心のわだかまりに。学び直すのに遅すぎることはありません。自分の可能性を狭めず、できることから始めてみるのもいいでしょう。

■D：サル……生活習慣
　人間によく似たサルは、あなた自身を象徴しています。あなたは、生活習慣や今までの過ごし方に後悔しているようです。毎日規則正しい生活を送ればよかった、自分の身体を労わればよかった、という思いが心の隅にあります。この機会に、今までの生活を見直して、明日のあなたのために今できることは何なのか、考えてみましょう。

　後悔することは誰にでもあります。しかし引きずってばかりいては、今の自分を楽しめません。1つの経験として、未来に活かしていきましょう。
（大柴あまね）

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