2019年1月7日開業!極上ホテル「鎌倉古今」

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2018年12月19日 17:03  オズモール

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◆古民家をフルリノベーションした極上ホテル「鎌倉古今」が2019年1月7日にオープン

47都道府県では、まだ知らなかったローカルのいいものに出会えるイベントがたくさん。ここでは日本有数のお祭りから地元の人と触れ合える小さな催しものまで、次の旅のヒントにしたいイベントを編集部がご案内。今回は、2019年1月7日(月)に鎌倉にオープンするホテル「鎌倉古今」をご紹介します。歴史ある古民家をフルリノベーションし誕生した和モダンな空間は、1日2室限定。ラグジュアリーを体感して、心豊かな大人の休日を。


◆風情ある日本建築に、極上のサービスが融合した新ホテル「鎌倉古今」で、夢見心地の記念日を

「鎌倉古今」は明治天皇によって創建された鎌倉宮から徒歩すぐの由緒ある邸宅地に佇む
2019年1月7日(月)、鎌倉の緑に囲まれたホテル「鎌倉古今」が誕生する。そこは、江戸時代の古民家をフルリノベーションしIT機器を充実させた和モダンな空間。鎌倉石を使った飛び石や今ではもう作られていない大正ガラスなど、建築当時だからこそかなった味わい深いデザインが残されている。そんな環境の中、上質のサービスが受けられるほかにはないラグジュアリー感が大きな魅力だ。鎌倉駅とホテルの間の移動も、専属のコンシェルジュが送迎してくれる。

ホテルが佇むのは、「竹の寺」と呼ばれる鎌倉・報国寺、鎌倉最古の寺であり苔むした杉本寺、庭園が文化財に指定され、紅葉の名所でも知られる瑞泉寺など、歴史ある寺社や史跡が見られ情緒のある落ち着いた二階堂エリア。また、自然豊かな天園ハイキングコースなど、観光地としても楽しみどころが豊富なのもうれしい。記念日に大切な人と訪れ、贅沢に過ごすのもいいかも。



1室4名まで宿泊可能。周りを囲む山の緑と錦鯉が泳ぐ池を眺めながらくつろぎのひとときを
客室は、メゾネットタイプのスイートルームが2室のみ。壁に埋め込まれた江戸時代当時の箪笥や神棚、仏壇などがインテリアとして活かされ、まさに、“古今”という名にぴったりの和モダンテイスト。無料Wi-Fiはもちろん、館内のどこでも通話できるハンディフォンやスマートスピーカー、iPadなどのIT機器も充実。マイクロバブルバスのミクロの泡が、24時間いつでも疲れを癒してくれる。アメニティは、横浜のボタニカルブランド「マタン エ エトワール」。天然由来成分が肌に優しく、さわやかな香りでリラックスできそう。ベッドにはエアウィーヴ製のマットレスが導入されているのもうれしい。贅沢な1日を極上の睡眠で締めくくって。



「Restaurant COCON」は、カウンター10席、個室1室でプライベート感あふれる空間
ホテル内には、レストラン「Restaurant COCON」もオープンする。こちらは、山形県鶴岡市の地元食材にこだわった自然派イタリアン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフとしても知られる奥田政行シェフが監修したレストラン。オーガニックを中心とし、旬と鮮度にこだわった食材を使用した料理が提供される。彩りよく華やかな料理は、楽しく優雅な気分にさせてくれそう。コールドプレスジュースなどもあり、ヘルシー志向の人にうれしい1品も。前日までの完全予約制で、宿泊せずレストランのみの利用も可能。ディナーだけでなくランチタイムの営業もあるので、気軽に料理を味わうこともできる。



左から「鮮魚セビーチェ」「漢方和牛の比較」
料理は、和やフレンチのテイスト、漢方などを取り入れたイタリアン。鮮魚のセビーチェ、シャンピニオンと生ハムなど前菜から締めのコーヒーまで8品〜10品と、充実のディナーを心ゆくまで堪能して。気品漂う静かな店内でゆったりと食事するだけで、いつもと違う休日になるはず。完全プライベートなディナータイムをお望みなら、部屋で食事するのもあり。

館内ではアメニティや健康茶、そして鎌倉彫の箸なども販売されるので、大切な人と訪れた旅の記念にも。日中は周辺の寺社や史跡などを観光し、ホテル滞在中は窓から見える緑に癒されゆっくりと別荘感覚で過ごす……そんな究極の大人時間を満喫すれば、心に残る休日に。






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