「アサヒカメラ」が逆張り“異例の禁断企画”

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2018年12月20日 10:41  ナリナリドットコム

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12月19日発売の「アサヒカメラ2019年1月号」(朝日新聞出版)で、カメラ誌では“異例の禁断企画”を敢行している。年末のボーナス商戦期にあえて組んだのは、25ページに及ぶ大特集「カメラの修理の今」だ。

同誌は、年末年始はきっと他誌が「新製品だ」「ミラーレスだ」「2019年の新製品大予想だ」と盛り上げるであろうとの予想から、“逆張り”した特集を企画。巻頭特集の「カメラの修理の今」は、新製品ではなく、読者の手元のカメラがいつまで使えるのかについて着目した内容だ。

最新デジタルカメラから懐かしのフィルムカメラまで修理の最前線を徹底取材。メーカーの修理部門だけでなく、修理専門業者もリサーチしている。せっかく買ったカメラは、長く大事に使いたいもの。修理だけで25ページも展開するという、カメラ誌では“異例の禁断企画”となっている。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20181252547.html


このニュースに関するつぶやき

  • デジ物は液晶やCPUがイカれたらもうダメだwww。寧ろ完全機械式の太古カメラの方が修理出来る。構造が簡単だし、無い部品も修理屋が作ってくれるからな。
    • イイネ!6
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