20万球が灯るさいたま新都心のライトアップ

◆大人上品なブルーイルミに雪の結晶も。20万球が灯る、さいたま新都心のライトアップ【イルミネーション2018】

毎年恒例のさいたま新都心のイルミネーションが、今年も2018年11月10日（土）から2019年2月14日（木）まで開催。駅からほど近いけやきひろばの樹々が約20万球のLEDでライトアップされ、ブルーとシャンパンゴールドの大人っぽい光に包まれる。12月25日（火）まではクリスマスマーケットも催され、イルミネーションを眺めながら買い物も楽しめる。



テーマは「Blue Flower Dreaming」！青色イルミで別世界に
大人っぽい上品なイルミネーションが好きな人におすすめなのが、さいたま新都心駅のけやきひろばで開催されている「けやきひろばイルミネーション」。今年は「Blue Flower Dreaming」と題して、ブルーを中心に、シャンパンゴールドやホワイトのLEDが広場を包み込む。

約150本のケヤキの木には、約20万個のLEDが飾られ、冬の夜に気品と温かみを添えてくれる。美しくきらめくブルーとシャンパンゴールドのイルミネーションは壮観！　足元にも雪の結晶などのイルミネーションが施され、ロマンティックな気分になれる。



けやきひろば2階の装飾
カラフルに輝く“MagicBox”。箱の鍵に触れると…
ブルーの森の奥の芝生広場エリアにはカーニバルをイメージしたカラフルなLEDが輝き、パステルカラーの“MagicBox”が積み上げられている。箱には秘密の鍵がかかっていて、その鍵に触れると光と音の演出が…。びっくり箱をあけたような気分を楽しんで。



1階の吹き抜けプラザ
吹き抜けにロマンティックな天空オブジェ。星々がきらめき、夜空を眺めているよう。
1階の吹き抜けプラザには、MagicBoxをイメージしたオブジェを設置。フラッシュ球を取り付けたフレームの周りに、空中に浮かぶ星たちがゆっくり色を変えながら輝く。シャンデリアのような壮麗なデザインが素敵。同じフロアにレストランや飲食スペースもあるので、イルミネーションを眺めて体が冷えたら、ここでひと休みするのもいい。



ベルリン・ジャルダンメルクのクリスマスマーケット　※イメージ
広場でマーケットも開催中。ベルリンカフェやかわいい北欧雑貨コーナーも！
2018年11月23日（金・祝）から12月25日（火）までは、同じくけやきひろばにて恒例の「クリスマスマーケット2018」を開催している。今回は、ベルリンのクリスマスマーケット「ジャンダルメン・マルクト」をイメージしたそうで、ベルリン名物のメニューが揃うカフェや、ドイツ・シュタイフ社のテディベアを展示するコーナーなどが登場。ドイツや東欧、北欧の雑貨と軽食で、ヨーロッパ伝統の雰囲気を満喫して。https://www.ozmall.co.jp/xmas/date/article/16967/