金田一耕助が若すぎ元気すぎ。あれでは横溝作品のおどろおどろしさは出ない。

板尾創路さん出た瞬間『ガキ使』思い出してまった

加藤シゲアキが金田一ってのは少し違和感。歩き方や風貌は金田一っぽいけど、あんな爽やかで良いのか？金田一が

途中から観てしまった。原作も十数回、映画、ドラマもなん十回と観てるので展開の粗さが目立った。金田一はやっぱり石坂さん。

黒木瞳とりょうの演技力がすごくて主役が霞んでしまっていた。

やっぱ稲垣吾郎版が一番良かったな。 小日向さん演じる横溝が金田一から話しを聞いて小説にしたという設定も良かった。

少し見たけど、金田一が軽すぎ。やはり石坂浩二と古谷一行で無いと。

犬神家好きだからみたけど、加藤シゲアキ全然ダメだったなぁ小綺麗だし、、あと平ちゃん好きだけどちょっと子供っぽすぎたなぁ、、

横溝正史原作のドラマ化ではなく市川崑作品のドラマ化に見えたのだ

これ、名前だけは知っていたんだけど、見た事がなかったんで、昨日初めてみたよん。 なんか、すりりんがあって、ただただ怖かったように感じたなー！

2006年の映画「犬神家の一族」予告編をたまたま映画館で見た時「前売券購入者にスケキヨ君ストラップをプレゼント♪」と言ってて大爆笑したのを思い出しました(笑)けっこうカワイイんです♪

役者がダメなんじゃない、スタッフのセンスが悪い。こういう作品は古臭いのほうが合うんだよ。市川崑の「明かりがあるのに暗い」絵作りに勝てる演出家探してこい。

可もなく不可もなく、平凡な感じだった。横溝作品全体に流れる不気味さと寂寥感が弱い。