【心理テスト】おせち料理の黒豆の食べ方でわかる、2019年のご利益

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2019年01月02日 17:02  占いTVニュース

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 黒豆は、正月のおせち料理にかかせない「祝い肴三種(黒豆、数の子、田作り)」の1つです。大切な縁起物として、古来、人々に親しまれてきました。黒豆の食べ方から、2019年のあなたに訪れるご利益を探ってみましょう!


【質問】
 黒豆をどう食べますか? 食べる自分をイメージして答えてください。


A:箸で1粒ずつ食べる
B:スプーンなどですくって食べる
C:楊枝などで刺して食べる


 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。


【診断できること】
「2019年のご利益」
 「まめ」という言葉は、真面目さ、誠実さ、几帳面さ、勤勉な働きを意味し、達者にまめに暮らすことで身体も丈夫になることに結び付けられています。「健康、長寿、厄除け」を象徴する黒豆です。選んだ食べ方から、2019年のご利益をみてみましょう。


■A:お箸で1粒ずつ食べる……厄除けのご利益
 料理の前に置かれた箸は、結界を意味します。肉体の砦となる口に運ぶ箸は、自分と霊的な世界を結ぶ橋といえるでしょう。箸で1粒ずつ黒豆を口に運ぶ行為は、霊的なエネルギーを聖別して、体内に取り入れているかのようです。2019年のあなたに訪れるのは、「厄除けのご利益」でしょう。1つ1つの事柄と丁寧に向き合うことで、自分にとってのベストな判断を下していけるはずです。


■B:スプーンなどですくって食べる……愛のご利益
 スプーンは、くぼんだ部分が女性を意味し、女性原理に結び付けられています。また、柄の部分は男性を意味するということから、両性具有をあらわすという説も。ヨーロッパでは、幸せをすくう「ラブスプーン」として娘に贈られる縁起物とされています。2019年のあなたに訪れるのは、「愛のご利益」です。人の優しさや親切に触れ合うことで、あなた自身の愛と優しさが湧き出してくるでしょう。


■C:楊枝などで刺して食べる……健康・長寿のご利益
 楊枝は、仏教とともに日本に伝わりました。歯の清潔を保つために、お釈迦様が弟子たちに教えたものが、「楊枝」の始まりだそうです。毎年、1月に行われる仏事「楊枝のお加持(やなぎのおかじ)」が、無病息災を願うことにもあらわれているでしょう。2019年のあなたに訪れるのは、「健康・長寿のご利益」です。健康あってこその日々の営みに感謝して、2019年の毎日を健やかに過ごしましょう。


 黒豆の黒い色素を作っている「アントシアニン」には、高い抗酸化作用があるそうです。細胞の酸化を防ぐ働きがあり、内臓脂肪の吸収を抑制することから、肥満解消効果にも期待できるといわれています。自分で煮ても楽しめるので、甘さ加減を調整して、ヘルシーにご利益をつかむのもいいかもしれませんね。
(LUA)


>>NEXT:【心理テスト】「お正月」といえば? 答えでわかる2019年の大幸運


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