気ままな女子旅に!星野リゾートの新ホテル

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2019年01月03日 12:03  オズモール

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◆2019年2月5日、軽井沢にホテル「星野リゾート BEB5 軽井沢」がオープン

47都道府県では、まだ知らなかったローカルのいいものに出会えるイベントがたくさん。ここでは日本有数のお祭りから地元の人と触れ合える小さな催しものまで、次の旅のヒントにしたいイベントを編集部がご案内。今回は、高原リゾートや観光地として人気の軽井沢に誕生するホテル「星野リゾート BEB5 軽井沢(ベブファイブ かるいざわ)」をご紹介。2019年2月5日(火)の開業を前に予約も始まっているのでお早目にチェック!


◆軽井沢の女子旅にぴったり!居心地のいい新ホテルで自由気ままに過ごす週末を

屋内にはソファやローテーブルなどが、屋外にはテーブル、ベンチがゆったりと配され、全体の席数は約60
軽井沢の自然やグルメ、ショッピングを楽しむ、気取らずフランクな女子旅。そんな旅を望むなら、2019年2月5日(火)、軽井沢高原教会のほど近く中軽井沢の星野エリアに登場するホテル「星野リゾート BEB5 軽井沢」にご注目を。“仲間と「ルーズ」に過ごせるホテル”をコンセプトに、自由で気ままな滞在スタイルを提供するという。それを象徴するのが「TAMARIBA(たまりば)」。屋内のカフェとライブラリー、屋外のテラスをひとつの空間としてとらえる特徴的なスペースだ。壁一面が窓になっている屋内とウッドデッキの屋外との間には段差がなく、解放感抜群。自由に行き来でき、どこで食事しても読書してもOK。

日が暮れると、テラスのウッドデッキに腰を下ろし、頭上に広がる満天の星を見上げるのもよし。心洗われ日常を忘れられそう。寒い日は、ブランケットと温かい飲み物を手に、焚き火にあたりながらうっとり。その時の気分で好きに過ごすのがBEB5流。



「羽根つきフレンチトースト」はパリパリとした食感とパルメザンチーズの塩味がマッチして新感覚のおいしさに
ホテル内のカフェは24時間オープンなので、自由に過ごす滞在スタイルにぴったり。とはいえこちらでのおすすめメニューは、午前7時から9時半の時間内に販売予定の「羽根つきフレンチトースト(1200円)」。ふわふわの甘いトーストにパルメザンチーズをふりかけて焼き、パリパリに仕上げられた一品で、チーズの塩味がアクセントに。味わいたい!という人はこの時間を逃さないで。朝ゆっくりしたい人には、午後に登場するスペシャルカフェラテ(大650円、小550円)をどうぞ。このために開発したという豆のコクときめ細やかなミルクの甘みがとけ合い、まろやかな味わいに。いずれも、ここでしか味わえないので、ぜひご賞味を。

人気のクラフトビールは、軽井沢の新定番「軽井沢ビール クラフトザウルス」(グラス650円)のほか6種類(1缶400円)が販売される。澄んだ空気の中、その土地のビールを味わう幸せ、都心とは違う“おいしい”を実感できそう。宿泊には食事が付かないので、カフェで食べてもいいし、近隣の素敵なレストランに行ってもいい。とことん自由に楽しんで。



「YAGURA Room」にある櫓には秘密基地のようなプライベート感が。部屋にいるだけでワクワクした気分になりそう
客室は、YAGURA Room、Twin Room、ユニバーサルルームの3種類。中でも、注目したいのはYAGURA Room。室内にはその名の通り櫓(やぐら)があり、その上段にベッド、下段にソファスペースが設けられている。ソファスペースで、道中で調達したワインやビール、デリ、TAMARIBAで購入したおつまみなどを持ち込み、友達と会話を弾ませて。プライベートを満喫したら「TAMARIBA」へ移動してまったりするのもおすすめ。我が家のようにくつろいで。客室とはまた違う楽しさを味わうことができる。

館内は無料Wi-Fiが利用できるので、気分転換に屋外テラスに出て周辺情報をチェックするのもありだし、館内のショップに立ち寄ってBEB5 軽井沢オリジナルの商品など、お土産探しするのもあり。35歳以下なら宿泊料が1割以上お得なので、友達同士で立ち寄ってフランクに楽しんで。2月のオープンに向けてすでに予約が始まっているので、来春、気軽な軽井沢の旅を計画してみては。


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