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アナック・クラカタウ山が再び大爆発!「火砕サージ」発生 面積4分の1に

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2019年01月05日 13:51  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真噴火の前後で大きく姿を変えた(Copyright 2018 Planet Labs Inc.@planetlabs)
噴火の前後で大きく姿を変えた(Copyright 2018 Planet Labs Inc.@planetlabs)


 インドネシア・スンダ海峡で津波被害を引き起こしたアナック・クラカタウ山は4日、再び大規模爆発を起こし、高熱の爆風がものすごいスピードで広がる「火砕サージ」が発生した。
  ジャワ島とスマトラ島にはさまれたスンダ海峡にそびえるアナック・クラカタウ山は昨年12月22日の大爆発から2週間が経過した現在も、活発な火山活動を続けている。

滑るように高速で突き進む火災サージ 今月3日以降も断続的に噴火を繰り返し、4日の爆発では山頂上空2000メートルを超える噴煙が目撃されている。この噴火に伴って、周辺海域では高速に広がる火砕サージも発生した。  火砕サージは、火砕流に比べて火山ガスを多く含むため、進行速度が早く、時速100キロを超えることもある。西暦79年のイタリア・ヴェスビオ山の大噴火では、高速の火災サージや火砕流が襲ったポンペイがわずか1日で消滅したほか、伊豆諸島のべヨネーズ列岩に位置する海底火山、明神礁が1952年に噴火したときには、海上保安庁の測量船が観測中に火災サージに巻き込まれて遭難したと考えられている。

姿形を大きく変えた火山島 アナック・クラカタウ山をめぐっては、噴火前(338メートル)に比べて標高が3分の1以下の110メートルと低くなった。さらに島の南西斜面が深くえぐれて、入り江のようになり、面積は4分の1近く小さくなった。

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