今田耕司、南キャン・山里亮太、土田晃之……批判を呼んだ芸人3名の番組“発言”

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2019年01月06日 18:03  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

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 見る人の笑いを集めるはずのお笑い芸人だが、バラエティ番組での言動が、逆に視聴者をドン引きさせてしまうことも少なくない。ベテラン芸人の今田耕司も、女優の中条あやみへの発言がネットから批判を呼んだ。

「『アナザースカイ』(日本テレビ系)でMCを務めている今田と中条が、12月16日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で共演。そこで今田は、『口では『娘やがな』って言うてるやん? 全然そんなこと思ってない。ただの女子や、ただのストライクゾーンや』と中条を恋愛対象として見ていることをアピールしました。中条はこれにドン引きしていたものの、その後も今田は『メシ行こうや』『(拒否する中条に)わかりませんよ〜?』と詰め寄る一幕も。ネットからは『気持ち悪い』『セクハラ親父の代表例だな』といった厳しい意見が続出。特に女性ネットユーザーからは本気の悲鳴が上がっていました」(芸能ライター)

 南海キャンディーズの山里亮太は、相方の山崎静代へのパワハラがネット上で問題視された。

「12月14日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP』(テレビ朝日系)では、山里がこれまで嫉妬心からしずちゃんにしてきた『一切トークを振らない、ツッコまない』『台本を事前にチェックし、しずちゃんのトークを横取りすることで一切しゃべらせない』といった、嫌がらせレベルの陰湿な仕打ちを告白。最後には涙ながらに謝罪するという一幕がありました。しずちゃんも涙をにじませていましたが、ネット上からは『普通にクズだよね』『これは謝ったところで、感動レベルには持っていけないわ』といった批判的なコメントが続出。また、『男の嫉妬がどういうものなのかわかったし、笑えない』『恐怖でしかなかった』といった声も上がっていました」(同)

 また、浅い知識でスポーツ批判をし、炎上してしまったのは土田晃之。

「土田は12月9日に放送されたラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)の中で、貴ノ岩による暴行事件に絡め、相撲界の“付け人制度”について『縦社会の厳しい時(日本は)ワールドカップに行けていない』と、サッカーを引き合いに出しつつ批判。さらに、クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシなどの一流選手についても言及し『しごかれてうまくなったとは思えない』と持論を展開していました。しかし、実は土田、過去にサッカー番組の中でイニエスタを『イエニスタ』と連呼していたことがあり、スポーツファンからは『お前が言うな』『わかったような物言いばっかりでなんの説得力もない』という呆れた声が続出。ネットユーザーを苦笑させていました」(同)

 他者が関わる発言や、ファンの多い分野への言及は炎上しやすいだけに、慎重な姿勢が必要かも知れない。

(立花はるか)

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