外食続きでも太らない!美容家が実践する「太らない工夫」

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2019年01月11日 12:01  つやプラ

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つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

年末年始は「外食が増えるので、太る」という声をよく耳にします。しかし、忘年会や新年会は断りにくいですよね。

そんな時は、太りにくくする工夫をして外食すると良いです。

外食が多い美容家の筆者が実践している、太らないための工夫をご紹介します。

■食事前

そのまま飲める炭酸水プラス/セブンプレミアム

そのまま飲める炭酸水プラス/セブンプレミアム

食事前は、食べ過ぎないようにする工夫と血糖値が急激に上がらないようにする工夫をしています。

こちらのアイテムは、セブンイレブンで販売されています。炭酸水なのでお腹が膨らみやすく、食べ過ぎ予防になります。また、「食物繊維(難消化性デキストリン)」が5g配合されているので、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする働きがあります。(490ml 税抜価格100円)

賢者の食卓/賢者の食卓

賢者の食卓/賢者の食卓

炭酸水を飲む時間がなければ、こちらのアイテムを飲みます。

「そのまま飲める炭酸水プラス」と同様に、食物繊維(難消化性デキストリン)が主要成分です。糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇を緩やかにするとされています。

■食事中

我慢が多いと、ストレスでより過食になることがあるので、好きなものを楽しみ、自分を満足させるようにします

食事は、好きなものを食べることも大切です。我慢が多いと、ストレスでより過食になることがあるので、好きなものを楽しみ、自分を満足させるようにします。

食べる時の注意としては、よく噛むことと炭水化物ばかり食べないようにすることです。

また、飲み会の後、〆を食べに行くこともあるでしょう。ラーメンやつけ麺を食べる際は、トッピングを追加するとバランスが良くなります。おすすめはネギ、玉ねぎ、メンマ、ワカメです。

■翌日

外食の翌日は食べ過ぎて体重が増加していることもありますが、水分による体重増加である場合が多いです。

脂肪が身体につくまではある程度時間がかかるため、翌日に体重が増加していた場合は、水分バランスに役立つ「カリウム」を補うと良いです。生野菜やフルーツを食べることがおすすめです。

いかがでしたか? 太らない工夫をすれば外食がつづいても太りにくくなります。ぜひ、試してみてくださいね。

(薬剤師/抗糖化美容研究家 花田真理
化粧品の知識と医療の知識を持ち合わせた数少ない美容のプロ。 調剤薬局、化粧品会社に勤務の後、独立。現在は自身のブランド「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」を展開中。)

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