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スープラ復活、美しい新型Mazda3…… 東京オートサロン2019で見た「期待の新型車」5選

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2019年01月12日 14:52  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真2019年1月に米国で発表となる新型「スープラ」
2019年1月に米国で発表となる新型「スープラ」

 1月11日から幕張メッセで開催されたカスタムカーイベント「東京オートサロン2019」。見るからに速そうなド派手なチューニングカーや美しく豪華にドレスアップされたマシンが集結するカスタムカーの祭典です。



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 そんなお祭り騒ぎの中で、話題の新車や「おっ、これを市販化するのか?」と期待したくなる“参考出品”のコンセプトカーを持ち込む自動車メーカーもあります。今回は東京オートサロン2019に出展されていた、2019年期待のニューモデルをピックアップしましょう。



●【1】2019年いよいよ復活、新型「スープラ」



 2002年の80型スープラの生産終了から17年、2019年にいよいよ復活する新型(A90型)「スープラ」。伝統の直6エンジン+FR(フロントエンジン・リアドライブ)のレイアウトを踏襲し、2019年前半に世界各国で発売予定とするトヨタの新型スポーツカーです。



 発表の場は、2019年1月14日(現地時間)に米国で開幕する「デトロイトモーターショー2019」。残念ながら東京オートサロンは発表の場に選ばれなかったため、会場に正式な市販モデルの姿はなかったのですが、その姿を想像しながら期待を高めるには十分な車両が展示されていました。



 1つは、現時点で最も市販モデルに近い姿と思われるカムフラージュが施された試作車です。新型車/未発表車に施されるカムフラージュは、遠目で見てデザインの詳細を分かりにくくする効果があります。しかし実物を間近でじっくり見られるならばただの柄ですよ。むふふ……やはりスポーツカーらしい流麗なスタイリング。これはわくわくします。



 一方でこの個性的な柄も、何度か見て慣れたのか「あれ、何だかいいな」と思えてきませんか? 実際、英国ではこの柄がグッズ化されたほどだそうです。



 続いてはモータースポーツです。トヨタ自動車のブースで、国内最高峰のモータースポーツといわれる人気の自動車レース「SUPER GT」への参戦を想定したスープラのレース車両「GRスープラ スーパーGTコンセプト」をはじめて披露しました。もともとワイド&ローのフォルムがレース用の各種空力パーツやオーバーフェンダーなどによって更にガツンと強調され、既にレーシングカーの風格が漂っていました。



 併せてタイヤメーカーであるグッドイヤーのブースには、米国の国民的レース「NASCAR」に参戦する仕様も展示されました。米国レースシーンでの活躍にも期待ですね。



●【2】日本登場が楽しみな「Mazda3」



 2018年11月に次期モデルが発表され、大きな話題を呼んだマツダの世界戦略車が「Mazda3」です。



 Mazda3はセダンとハッチバックの2タイプのボディーを用意するCセグメント車。日本国内での展示は今回の東京オートサロンが初でしたが、展示車は全て左ハンドルの北米仕様となっていました。



 実車の存在感はやはりスゴいものがありました。先代となる現行アクセラと比べると側面のキャラクターラインがなくなったことから、二次元の画像ではやや単調かもと感じるかもしれません。しかし間近に見る実車は、印象がかなり違うことに驚くと思います。ボディーラインと塗装の美しい陰と陽(ハイライト)が、波のようにうねる三次元的なデザインによって絶妙に際立っていました。



 もう1つ、目立つのは赤いハッチバック型だと思いますが、実車が並ぶとグレー色のセダンの大人なカッコよさにも気が付きます。なぜだろうと見比べると、リアのルーフやトランク部だけでなく、新型Mazda3はリアドアの形状まで違うのですね。タイプ違いの車種なので、できるだけ同じ部品にする方が素人考えでも安上がりです。実際、現行のアクセラもフロントからリアドアまでは同じでした。新型Mazda3は、セダンにもプラスαのデザインを加えていることになるのですね。



 なお、日本ではこれまで「アクセラ」として展開されてきたこの車種ですが、今回のモデルチェンジに合わせて海外名のMazda3に統一するという話も聞こえてきます。日本発売モデルはどうなるのか、日本での発表を静かに待つことにしましょう。



●【3】うぉぉ、GRじゃなくて“最強”チューニングのGRMNかよ! ガッツリMTの「マークX GRMN」



 トヨタのモータースポーツ部門「TOYOTA GAZOO Racing」が手掛けるスポーツカーシリーズ/チューニングブランド「GR」の新作として、「マークX GRMN」が東京オートサロンの開幕に合わせて発表されました。FR(フロントエンジン・リアドライブ)の駆動方式を持つ上級セダン「マークX」をベースに、GRシリーズの中でも最強仕様にチューニングした「GRMN」に仕立てた限定モデルです。



 318馬力の3.5リッターV6エンジンに強化し、通常モデルにはもはや設定さえもない6速MTを組み合わせだけでも過激なヤバさや怖さを感じます。さらに、増しスポット溶接でボディー剛性をより高め、電動パワーステアリングのフィーリングも煮詰め直すなど、メーカー純正のコンプリートカーならではの徹底した改造が施されています。



 ……ノーマルのマークXとは“魔改造レベルで違う車両”になっているのではないでしょうか。販売は350台限定。受注開始は2019年3月11日で「成約順」だそうです。ちなみに、以前販売された「ヴィッツ GRMN」はその超絶ホットな仕様で瞬殺でした。350台なんて、今回も瞬殺でしょうね……。



●【4】まさかのダイハツGR仕様!? 「コペン GRスポーツコンセプト」



 GRシリーズではもう1台、会場で注目を集めていた車両ががあります。トヨタ車ではなく、同社傘下のダイハツ車をベースにした初のGRシリーズ「コペン GRスポーツコンセプト」です。



 ダイハツの軽オープンカー「コペン」をベースに、TOYOTA GAZOO Racingによるボディー剛性の強化や足回りをチューニングし、内装もレカロ製スポーツシートなどで性能アップ。外装も他のGRシリーズに準じたスポーティなデザインに仕上がっていました。これは普通にカッコイイですね!



 会場では、トヨタブースにホワイト、ダイハツブースにレッドと、計2台のGRコペンを披露。今回はあくまで参考出品としながらも、両ブースの説明員によれば「もちろん市販前提」といううれしいコメントも。近日の登場に期待すべき1台でしょう。



●【5】インプレッサ×STIも熱い!「インプレッサ STIコンセプト」



 かつて世界ラリー選手権(WRC)などで活躍し、三菱自動車の「ランサーエボリューション」シリーズと高性能なターボスポーツ四駆車で人気を二分した「インプレッサ」。昭和世代、頭文字D世代の皆さんはよくご存じだと思います。



 さて、スポーツモデル「インプレッサ WRX STI」の流れをくむホットモデルは、スポーツセダン「WRX STI」として独立しました。その一方で、5ドアハッチバックは「インプレッサ SPORT」、4ドアセダンは「インプレッサ G4」として展開しています。インプの車名こそ残ってはいるものの、当時の「ぶっ飛び高性能」なイメージとは違う車種になり、またスポーツモデル不在の状況に一抹の寂しさを感じている人は少なくありません。



 2019年のSUBARUはどうでしょう。モータースポーツ部門「スバルテクニカインターナショナル(STI)」がインプレッサ SPORTをベースにした「STIコンセプト」を参考出品しました。カスタム内容やWRX STIの存在を考えると、本格的なスポーツ走行のためのモデルというよりは、レヴォーグやWRX S4に設定されているようなライトチューンの「STIスポーツ」に近いと考えられます。



 もっとも、往年のインプの代わりならばWRX STIとか限定の超ホットモデル「S」シリーズがあります。前述したトヨタのGRや、日産のNISMO仕様、ホンダのModulo仕様など「普段は家族用。でもたまに一人で熱くなれる」とするディーラーで注文可能な純正チューンモデル、需要は2019年もかなりありそうです。



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 東京オーロサロン2019は幕張メッセで1月13日(日)まで。当日入場料は、大人2500円(税込、以下同)、中高生1800円、小学生以下は無料。


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