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ビーナスブリッジの追悼行事、高齢化で幕 阪神大震災

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2019年01月12日 16:59  朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

写真神戸の街を望むビーナスブリッジで、犠牲者を追悼してトランペットを演奏する松平晃さん=2015年1月17日午前6時24分、神戸市中央区の諏訪山公園
神戸の街を望むビーナスブリッジで、犠牲者を追悼してトランペットを演奏する松平晃さん=2015年1月17日午前6時24分、神戸市中央区の諏訪山公園

 神戸市中心部を一望できる六甲山麓(さんろく)の諏訪山公園ビーナスブリッジ(同市中央区)で、毎年1月17日早朝に開かれてきた阪神・淡路大震災の犠牲者を悼むつどいが、今年で終わる。街に響き渡る鎮魂のトランペット演奏で知られるが、催してきたメンバーが高齢化し、準備が難しくなった。


 「早朝追悼のつどい」は震災翌年の1996年に始まった。毎年1月17日、地震発生時刻の午前5時46分に「神戸・希望の鐘」を鳴らし、参加者で黙禱(もくとう)。99年からトランペット奏者の松平晃(あきら)さん(76)=川崎市=が追悼の演奏をしてきた。


 市民団体やNPO法人でつくる実行委員会で委員長を務める安田秋成(あきなり)さん(93)によると、「天国に一番近い場所で追悼しよう」と、標高約160メートルの山腹にあり、夜景の名所でもあるビーナスブリッジで始めたという。


 近年は準備に携わるメンバーが亡くなったり、体調を崩したりして減ってきた。残るメンバーも高齢で、夜明け前に車を運転し、寒風が吹き付ける高台での準備作業が難しくなってきたという。


 心臓病の手術を一昨年に受けた安田さんは「神戸の街並みが変わっても、亡くなった人の魂が迷わないよう、トランペットが引き寄せてくれると思って続けてきた。死ぬまでやろうと思っていたが、仕方がない」と話す。


 毎年1月17日の日中に神戸市内で開いている「1・17市民追悼のつどい」は続けていくという。


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  • 若い後継者のなり手がなかったのかな。(´・ω・`) https://mixi.at/a1OXK2p
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