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火も記憶も消えませんように 1・17希望の灯りを分灯

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2019年01月12日 17:40  朝日新聞デジタル

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写真東遊園地内のガス灯「1・17希望の灯り」から持参したランタンに火を移す人たち=2019年1月12日午後、神戸市中央区、内田光撮影
東遊園地内のガス灯「1・17希望の灯り」から持参したランタンに火を移す人たち=2019年1月12日午後、神戸市中央区、内田光撮影

 阪神・淡路大震災の犠牲者を悼み、神戸市中央区の東遊園地にともされているガス灯「1・17希望の灯(あか)り」の分灯が12日、始まった。さっそく小中学生や市民団体がランタンに移して持ち帰った。各地の追悼行事でともされる。


 灯りを管理するNPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り」によると、今年は約50団体から申し込みがあり、この日は約30団体が東遊園地を訪れた。藤本真一代表は「この火はいま生きている人たちにとっての希望の灯り。震災を経験した人も経験していない人も、持ち帰って考えるきっかけにしてもらえたら」と話す。


 学校の追悼式でともすために参加したという兵庫県加古川市立氷丘(ひおか)中学校2年の東郷荘太郎さん(14)は「この火も、震災の記憶も、消えることのないようしっかり受け継いでいこうと思った」と話した。(野平悠一)


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