茹でるだけじゃない!「カリフラワー」の美味しい食べ方2選

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2019年01月13日 12:01  つやプラ

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つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

寒さが身にしみる季節ですね。今回、ご紹介する「カリフラワー」は、寒いこの時期にまさに旬を迎え、とても美味しくなる野菜です。

そんなカリフラワーを、茹でてサラダにするだけではもったいないです。そこで、料理研究家である筆者が、カリフラワーの美味しい食べ方をご紹介します。

■「カリフラワー」には、美容効果がたっぷり

カリフラワーには「ビタミンC」や「食物繊維」など、美肌を保つために必要な栄養素が豊富に含まれています。

1年を通してスーパーに並んでおり、普段は少々高価な部類の野菜ですが、今なら旬なのでだいぶ手にとりやすくなっています。

■カリフラワーの美味しい食べ方2選

(1)ご飯と煮込んでポタージュに

カリフラワーと少量のご飯、水を鍋に入れて火にかけ、じゅうぶんに柔らかくなったところで、塩、胡椒、鳥がらスープの素などを入れて調味します。その後、ブレンダーで滑らかに攪拌し、最後に生クリームを加えて完成です。

カリフラワーのやさしい味わいにご飯のとろみも加わり、まるでじゃがいものポタージュのようになります。

(2)天ぷら粉でフリッターに

小房に分けたカリフラワーに水で溶いた天ぷら粉をからめ、からりと揚げます。

ソースやカレー塩で食べるフリッター感覚の揚げ物も、香ばしくておすすめです。

いかがでしたか? クセの少ないカリフラワーはさまざまな料理に合うので、サイドディッシュにこそおすすめです。この時期に、たっぷりと召し上がってください。

(料理研究家 オガワチエコ 雑誌やテレビ、書籍等で活躍中。著書に「彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん」、「おにぎらずの本」泰文堂、「スティックオープンサンドの本」講談社)

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このニュースに関するつぶやき

  • カリフラワーは茹で汁にうまみ成分あ逃げるので,煮込んだり焼いたりするのがおすすめ。ウチは手軽に,ジャガイモやキノコなどと共にオーブンで焼いています。
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