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引き分け以上でグループステージ突破が決まる日本はGK権田修一、DF酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都、MF遠藤航、柴崎岳、堂安律、南野拓実、原口元気、FW北川航也の11人が先発に名を連ねた。
立ち上がりから攻勢に出た日本は開始2分、右サイドをドリブルで突破した堂安がグラウンダーで折り返したボールに原口が合わせたが、シュートは惜しくもクロスバーを叩いた。さらに7分と12分には南野が立て続けに決定機を迎えたが、決め切ることができない。それでも28分、原口が自ら倒されて得たPKを成功させ、日本が先制した。
後半は決定的なチャンスを作ることができなかった日本だが、オマーンに得点を許すことなく時計の針を進め、このまま1−0でタイムアップ。2連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決めた。
日本は17日にグループステージ第3節でウズベキスタン代表と対戦する。
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日本代表 − オマーン代表
【得点者】
1−0 28分 原口元気（PK／日本）
【スターティングメンバー】
日本代表（4−2−3−1）
権田修一；酒井宏樹、冨安健洋、吉田麻也、長友佑都；遠藤航、柴崎岳；堂安律（84分 伊東純也）、南野拓実、原口元気；北川航也（57分 武藤嘉紀）
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このニュースに関するつぶやき
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“中東の笛”に助けられた面もあるが無事に決勝T進出となった。但し、今日の試合は誉められた内容ではなかった。守備の意識が強くなれば点が取れず、攻撃の意識が強くなれば守備がザルになる。まだまだチームとしては不安定な状況だ。次戦はどうなるかな。 原口のPK弾でｵﾏｰﾝを下す
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