何故か使わないのに買ってしまった百色を超える色鉛筆セットを使う時が来た！

立川の某アパートで大騒ぎになったとか…(；・ω・)

塗り絵は何気に写仏の前段階として良いかも。写仏は観想の一種であり、観想は「無相法身、虚空同体 、無其住所、但住衆生、心想之中」を背景にしてる。ぶっちゃけ、仏さんは貴方の心の内におわしますってこと。

塗り絵だと子どもも楽しめるから良いよな（笑）ちなみに塗り絵の先にある写仏は修行で、仏画も仏像もそうだが、信仰＝物体を拝むんじゃない。修行や修法のために具現化させた心の中の仏の姿にすぎない。

塗り絵って子供でも参加できるからいいね！大人向けな絵（仏さま）だけれども〜♪隣り合わせの色の境目が微妙なところ、炎の火焔光背（かえんこうはい）のところと下の台座は、色選択が上級者向け〜〜！！！

「写経」とか「大人用塗り絵」とかに微妙に触手伸ばしてる自分に、「やめろ！死ぬ気か！オリジナリティ、創作性への誇りはどうした~！」と叫ぶ自分がいて、この喧嘩の見物は軽度鬱のリハビリにちょうどいい。

目黒目白…と白黒赤青黄の五色を塗ってもいいけど、溝泥の色を塗る人がちゃんと仏教を理解しているお方かと…。ちなみに仏像は偶像崇拝じゃないよ。仏性の具現化。

五大明王の塗り絵が出たら、けっこうファンが増えるかも。その塗り絵を持参したら、『成田山近隣の鰻屋で割引』とか、オマケ付けてくれたら良いのに。

こういうのが印刷された御札って昔からあったよね。塗り絵みたいだと思ったけど触るとバチが当たりそうだと思った。祖母もトイレのドアに烏枢沙摩明王の御札を貼ってた。

写仏じゃなくて、もうラインを取らないで色だけ縫ってればいいわ的な何かかあ。仏をグッズにしちゃうのって入口としてはいいのかもだけど、そこで終わって変なままなのが日本の仏教では。寺商売としてはいいのかもだけど

ちょっとでも日常生活に仏教を感じてもらおうという、葬式仏教で終わらない為の努力が理解できます。

興味津々

ゴッドマーズみたいな色で塗る人いるかも

あ、これいいかも。塗り絵大好き(*￣∇￣*)ちっさい頃から、塗り絵好きな子供でした。塗り絵帳と12色の色鉛筆さえ与えておけば、おやつも忘れて塗ってる幼児でしたよ。仏様系いいですね、毘沙門天とか↓