問われているのは違法性か？市側が正当性を主張する場合、違法性の有無ではなく、毎年行っていた過去の海外視察が、具体的に何に活かされて何が変わったって有用性じゃないかな。

飲酒以前に、市議会議員が「海外視察」などしても、市政にメリットなどないだろう？もしくは費用対効果から見て無駄だろう。観光と指摘されるのもわかる。制度を廃止したらいい。

監査委員会は、法に触れるかどうかというより、公務中の飲酒や、観光の時間が視察の時間より長いということが海外視察するうえで適切なことなのかを問題にするべき。

飲酒でもなく、視察時間の短さでもなく、何が得られたか、どう市政に活かされたかが問題。そしてそれは数値化が難しい。

たかが市議会議員どもがスペインやフィンランドに何しに行ったんだよ。ソ連とフィンランドが戦った冬戦争のレポートくらいは書けないなら行く価値ないね。

公式の視察費用だけ公費でやって、別の日の観光や飲食は自分で出しなさい。それにしても、せこい話だな。情けなくなるわ。

公的資金が出る視察等はその視察の成果が数字的に出るまで個人負担にすれば？その方が視察のやりがいが有るってもんよ！

視察をしたかどうかは別にして、誰だって出張先では飲酒や観光もするように、視察に行ったついでに観光や飲酒もあるのではないのか視察をきちんと市政に生かして市民を納得させよう

ところでここでいう視察って何をすること？

重要なのは「視察が公務に反映されているか」「適切な会計処理がされているか」であり、昼間から酒や視察時間の長短なぞ瑣末な話。いい加減、鯛を釣るのに海老の餌を渋るような愚はやめれ…→海外公務中に市議が飲酒 北九州の市民団体が費用返還提訴へ ｢実態は観光｣

研修旅行と言う名の社員旅行みたいなもんだろ？(笑)

国から自治体に至る政治屋どもの「視察」は 、名前に託つけた慰安旅行だからw（；´з`）