木村拓哉がキムタクを操作! 主演ゲーム『JUDGE EYES』で[ALEXANDROS]と対決

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2019年01月17日 11:42  リアルサウンド

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 GYAO!とラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)のタッグプログラム『木村さ〜〜ん!』の1月13日配信分にて、木村拓哉がゲームソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』をプレイしている。


(参考:キムタクが何度でも「ちょ待てよ!」 『JUDGE EYES』特典グッズに見る龍が如くスタジオのサービス精神


 「#24 木村拓哉を操れ! 木村拓哉 VS [ALEXANDROS]!」と題された今回は、木村が主人公・八神隆之を演じる『JUDGE EYES』を自らがプレイ。ゲストに主題歌・挿入歌を担当した[ALEXANDROS]を迎え、ゲーム対決が実現した。


 対決にはセガゲームスのディレクター、吉田幸司氏が同席。まずは、木村が八神を動かすところから始まった。[ALEXANDROS]の磯部寛之が「これって映像見ながらアテレコしてるんですか?」と質問すると、木村は「違う、違う、違う。全部声が先。だから、自分の『やれっか!』というのに合わせて、画を作ってる」と制作工程を明かす。ここで、木村がボイス録音を行うメイキング映像も公開になった。


 木村は繊細なグラフィック映像を見て「何、この毛穴感」とコメントし、「これ、最初見たとき超びっくりしたんだよな」と振り返る。街のチンピラと戦うバトルでは、「うりゃあ!」とコントローラーを握りながら意気込み、華麗にチュートリアル戦をクリア。「やってみると分かるけど、瞬きを忘れる」と素直な感想を述べた。八神のセリフ「“ハト”飛ばそっか。空からも追っかけよう」とドローンを“ハト”と例える部分については、吉田氏が「ここはもともと『ドローン飛ばそっか』というセリフだったんですけど、木村さんからの提案で」と“探偵用語”のようにリアリティが追求されたことを明かした。


 こたつを囲み順に、コントローラーを回していく様子に「これ動画配信大丈夫? 誰も動いてないんじゃない」と収録の画を心配する木村。番組後半では、『JUDGE EYES』内でプレイできる『バーチャファイター5』、『ぷよぷよ』、オリジナルゲームの『KAMURO OF THE DEAD』、『DARTSLIVE2』で木村と[ALEXANDROS]メンバーがバトルすることになった。


 『バーチャファイター5』では、[ALEXANDROS]の川上洋平が勝利。木村が「なんとなく」やったことのあるという『ぷよぷよ』では、磯部相手におじゃまぷよを積まれ不利の状況から、5連鎖を決め形勢逆転。磯部に大量のおじゃまぷよをお見舞いし、見事勝利となった。


 またオリジナルゲーム『KAMURO OF THE DEAD』では、白井眞輝と対戦。無駄打ちせず、冷静にヘッドショットを決めていく木村は無傷で高得点をマークし勝利。「これ、やっちゃうね!」と大興奮の木村と最後の相手となるのは、終始ゲームプレイを解説していたゲーマーの庄村聡泰。ダーツゲーム『DARTSLIVE2』での対戦となるが、スポーツの苦手な庄村はダーツのルールも分からず、スイカ割り状態に。「これ、すごい難しい!」と叫びながらも最後の一投でブルを決め、確実に勝利をものにした。


 夢中になって『JUDGE EYES』をプレイした木村と[ALEXANDROS]のメンバー。「気づけば表が暗くなってきたよ」と木村がコメントする一幕もあった。次回「#25」の予告では、木村と[ALEXANDROS]のメンバーがたこ焼きパーティーを行なう。


(向原康太)


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  • 昨日もテレビに出ていればたけど、老けたよな。生え際の色が薄く、白髪染めもモロバレで。
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