サブウェイ「日本から撤退予定はございません」

サンドイッチチェーンのサブウェイは1月18日、公式Twitterを更新し、「日本から撤退する予定はございません」と明言している。

近年、各地の店舗の閉店が続いているサブウェイ。1月16日には首都圏を中心にフランチャイズ店を展開していた企業の倒産報道、それを受けて17日には「4年半で200店減」「大量閉店進行中」と題する記事がYahoo!ニュースで報じられるなど、ネットではサブウェイの先行きを不安視する声が多く上がった。

そうした事態を受けて、サブウェイの公式Twitterは18日、「サブウェイに関するニュースについて」として、「この度加盟店様の件について、多大なるご心配をおかけしておりますが、サブウェイ全体のお話ではございません。また、サブウェイが日本から撤退する予定はございません」とツイート。

さらに「多くのお客様よりサブウェイがなくなるとご心配の声をお寄せいただいておりますが、日本から撤退する予定はございません。応援してくださるファンの皆様のお言葉には大変励まされております。皆様の声に応えていけるよう身を引き締めて改革を進めてまいります」と、重ねて「撤退予定はない」としている。

たくさんの野菜が食べられると、ファンの多いサブウェイ。今回のアナウンスに、「安心しました」「サブウェイのない世界は考えたくない。がんばってください！」「サブウェイ、本当に愛してます」「サブウェイ難民です。近くにお店が欲しいです（涙）」「サブウェイ食べたくなってきた！」などの声が寄せられている。

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