ホーム > mixiニュース > エンタメ > 芸能総合 > 女優業で成功収めた女芸人たち

女優業に進出して成功を収めた女芸人たち 『下町ロケット』のイモトアヤコだけじゃない

153

2019年01月18日 16:03  日刊SPA!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊SPA!

写真写真
 昨年12月23日に最終回が放送され、16.6%という高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した日曜劇場ドラマ『下町ロケット』(TBS系)。2日に放送された特別編も14.0%と好評。阿部寛や吉川晃司といったオジサン俳優の渋い名演が光る一方、確かな存在感を示していた女性が、ベンチャー企業の天才エンジニア役だったイモトアヤコだ。

 言うまでもなく、イモトの本業はお笑い芸人である。しかし下町ロケットの第1話ではアドリブで涙を流すなど、女優としての力量が垣間見えるシーンがいくつもあった。
 さらにイモトは今年1月に始まった水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)でも、2016年に放送されていた第1シリーズ『家売るオンナ』(同)から続投。つまり、イモトの女優業は昨日・今日の話ではないわけだが、この調子だと、世間には“女優・イモトアヤコ”のイメージがますます定着していきそうだ。

 ただ、女優業を評価された実績のある女芸人はイモトだけではない。今回は、ドラマや映画でもマルチな才能を発揮している女芸人を、5人ピックアップしてみた。

◆渡辺直美:わがままボディと着こなしのセンスが武器に

 まずは、ビヨンセのモノマネでブレイクした渡辺直美。吉本興業の公式サイトに掲載のプロフィールには体重103kgとあり、言葉を選ばずに言ってしまえば“デブキャラ”なのだが、2011年放送の『デカワンコ』(日本テレビ系)で女巡査を演じたのを皮切りとし、ドラマにはたびたび出演している。

 2017年の『カンナさーん!』(TBS系)では、ついに連続ドラマに初主演。独自のファッションセンスの持ち主である渡辺にピッタリな、アパレルブランドの雇われデザイナー役を演じてみせた。また、同作品での渡辺は4歳の息子を育てるシングルマザーでもあったため、そのふくよかなボディからは、溢れんばかりの母性が伝わってきたことだろう。

◆ブルゾンちえみ:そうそうたる人気女優たちの同僚役に抜擢

 お次は、オン眉のボブヘアーや囲み目メイクが印象的なブルゾンちえみ。先述した渡辺直美とはまた違ったインパクトがあり、女優として起用するならどんな役にすればいいか迷ってしまいそうなものだが、過去には2本のテレビドラマに出演している。

 そのうち女優デビュー作となったのは、2017年の『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)だ。製薬会社の研究員を務める“女子力ゼロの女子モドキ”3人組の一人として登場したのだが、残りのメンバーはなんと、桐谷美玲&水川あさみ。しかしブルゾンは彼女たちのような人気女優と並んでも埋もれることなく、貴重なナチュラルメイクやハッキリと聞き取れる美声が評判に。

◆光浦靖子:ちょい役でも、妙に視聴者の目を引く存在感

 続いてはお笑いコンビ・オアシズの光浦靖子だ。東京外国語大学卒という高学歴の彼女は、主演作品こそないものの、これまで数々のテレビドラマや映画にキャスティングされている。

 近年だと、2016年に放送された時代劇『大奥』(フジテレビ系)や、2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』などでその姿が見られた。大奥では徳川11代将軍・家斉の正妻というポジションを演じたのにも関わらず、ほとんど出演シーンがなくて逆に話題となったことも。なお、光浦といえばメガネがトレードマークだが、もちろん出演作品によっては外している。

◆友近:実はハリウッドのプロデューサーからも熱視線!?

 ベテランピン芸人の友近も、女優業にはなかなか積極的である。2013年に公開の映画『地獄でなぜ悪い』でヤクザの妻を演じた際は、ベネチア国際映画祭に来ていたハリウッドのプロデューサーに、芸人ではなく有名な女優だと思われていたらしい。

 ただ、大勢の視聴者にとって見覚えがあるのは、2015年から2016年にかけて放送されたNHKの連続テレビ小説『あさが来た』での「うめ」だろう。友近は主人公姉妹の付き人役で、普段の芸風とは一味も二味も違った、おしとやかな演技を披露。つい最近も、主人公の有村架純が赴任した中学校の先輩教師として、昨年の冬ドラマ『中学聖日記』(TBS系)に出演したばかりである。

◆大島美幸:女優といえば女優だが、演じた役は…!?

 最後に紹介するのは、お笑いトリオ・森三中のボケ担当である大島美幸。2006年のドラマ『下北サンデーズ』(テレビ朝日系)ではお笑い担当の劇団員、同じく2006年の実写ドラマ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)ではブー太郎の母……と、コミカルな役どころが目立つのは事実だが、決してそれだけではない。

 大島は、2014年に公開された映画『福福荘の福ちゃん』の「福田辰男」役で初主演を果たす。そう、キャラクター名から想像がつくように、配役はまさかの男性だった。わざわざ頭を坊主にし、生まれてから一度も恋人ができたことがない32歳の“おっさん”を演じたところ、大島はカナダのファンタジア国際映画祭で最優秀“女優”賞を受賞するという偉業を達成。人間、何がハマり役になるかわからないものである。

 ――芸人は、むやみにしゃべり倒してウケを取れるほど簡単ではないだろうし、いかに“間”を活かすべきか、視線はどこへ向けるべきか……といったポイントを、常日頃から意識しているはず。そうやって磨かれた芸のスキルは、いざ女優として演技をするときにも役立つのかもしれない。<文/A4studio>

このニュースに関するつぶやき

  • イモトアヤコのお笑い芸をまだ見たことがない。
    • イイネ!0
    • コメント 0件
  • なんでいとうあさこ使わないんだろ?絶対庶民のおばさん役させたらハマると思うんだが。
    • イイネ!122
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(100件)

あなたにおすすめ

ニュース設定