「トクサツガガガ」の作り込みに大反響

1月18日に第1話が放送されたドラマ「トクサツガガガ」（NHK総合）が、特撮ファンを喜ばせる入念な作りで大きな反響を呼んでいる。

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「トクサツガガガ」は、女優の小芝風花が特撮オタクOLを演じるコメディードラマ。第1話では特撮オタクならではの“あるある”や、同好の士を見つけたいと願いつつも、オタバレしないように葛藤する難しい役どころを、小芝が好演した。

そして東映が制作協力した、劇中に登場する架空のヒーロー番組「獅風怒闘ジュウショウワン（獣将王）」のシシレオーや、「救急機 エマージェイソン」のエマージェイソンの存在感は、視聴していたファンから「まるでニチアサ！」「スーツアクター、岡元次郎さんじゃん！」と妥協を許さない作りでファンを喜ばせることに。

さらに特撮にゆかりのある声優である関智一や鈴村健一、稲田徹を起用したり、オリジナルで作られ劇中でも流れた特撮ソングについても「歌いたい！」「配信されないかなあ」といった声がネットに上がっている。

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