岡崎体育、ウイルス性胃腸炎とインフル併発で緊急入院していた 現在は退院「意識混濁状態だった」
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2019年01月21日 20:58 ORICON NEWS

写真 岡崎体育 (C)ORICON NewS inc. |
体調不良のため18日のNHK大阪ホール公演を中止していたシンガー・ソングライターの岡崎体育(29)が21日、自身のツイッターを更新。ウイルス性胃腸炎とインフルエンザA型を併発し緊急入院していたことを明かした。なお、現在は回復し退院したことを併せて報告している。
【写真】ほっそり…今より10キロ痩せていてた岡崎体育のデビュー時 「先日の大阪公演の日、ウイルス性胃腸炎とインフルエンザA型を併発してしまい、ライブを中止して緊急入院しました」と明かした岡崎。「熱が42度近くまで上がり意識混濁状態だったのですが、今は回復して退院することができました。ご心配とご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」とお詫びした。
岡崎は18日、同日に予定していたホールワンマンツアー『エキスパート』のNHK大阪ホール公演の中止を公式サイトで発表。「リハーサル中に急きょ体調不良を訴え、病院の診断を受けたところ、公演を実施できる状況になく、やむなく公演中止の判断とさせていただきました」と容態について説明していた。
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