パリのトップシェフが手がけるいちごパフェ

1

2019年01月23日 07:03  オズモール

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

オズモール

写真
◆トップシェフが手がけるいちごパフェ。GINZA SIX「フィリップ・コンティチーニ」のヴェリーヌパフェフレジェ【いちごパフェ】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回は東京・銀座のGINZA SIX内にある「PHILIPPE CONTICINI(フィリップ・コンティチーニ)」のいちごとクリームのバランスが絶妙なヴェリーヌパフェ フレジェをご紹介。パリのトップシェフでもあるパティシエが手がける、珠玉のパフェをご堪能あれ。



トップシェフでもあるパティシエが手がける、珠玉のヴェリーヌ パフェ
「フィリップ・コンティチーニ」は、フランスのパティスリー&ガストロノミーの巨匠ともいわれるフィリップ・コンティチーニさんが手がけるブティック&カフェ。

フィリップさんは、パフェのように透明のグラスにさまざまな食材を重ねて美しい層を作り上げていく“ヴェリーヌ”を初めて考案したトップシェフとしても知られている。ちなみに、もともと“パフェ”はフランス語が語源といわれているけれど、フランスには日本のようなスタイルのパフェはないのだとか。また、ヴェリーヌはデザートだけでなく、前菜など料理に用いられることも多いそう。



2017年にGINZA SIXの地下2階にオープンした日本初の店舗には、カウンタースタイルのカフェを併設。パティシエが目の前に立ち、オーダーごとに仕上げる華やかなアシェットデセールをはじめ、季節のフルーツを使ったヴェリーヌ パフェも提供している。

フィリップさんが理想とするのは“フルーツよりも、フルーツらしいパフェ”。単に美しく盛り付けるだけではなく、メインとなるフルーツに合わせるクリームの甘さや濃さ、アクセントに加える素材…など、多くの素材を複雑に組み合わせながら構成することで、フルーツ本来のおいしさが引き立つように工夫が凝らされているという。

ヴェリーヌ パフェは、季節替わりで3種類がメニューに並ぶ。新しいものが登場するたびに、足を運んでしまうというファンが多いのも納得。



1.レモンの皮
2.ドライストロベリー(フレーク)
3.ヘーゼルナッツシュトロイゼル(細かく砕いたもの)
4.いちご
5.バニラアイスクリーム
6.カスタード入りクリーム
7.ビスキュイマドレーヌ
8.いちごのコンポートとシロップ
9.いちご
10.カスタード入りクリーム
11.ヘーゼルナッツシュトロイゼル
12.フリュイルージュ(赤い果実のピューレ)
13.いちごのアイスクリーム
14.カスタード入りクリーム
15.いちご
16.いちごのコンポート
17.ビスキュイマドレーヌ
18.カスタード入りクリーム
19.いちごのコンポート
20.ルバーブのコンポート
いちごとクリームのバランスが絶妙なヴェリーヌパフェ フレジェ
ショートケーキをイメージして考案されたという「ヴェリーヌパフェ フレジェ」が食べられるのは、いちごがもっともおいしい1〜3月頃まで。

フレッシュないちごや、いちごのコンポート、なめらかな口当たりのアイスクリームにフィリップさんが合わせるのは、カスタード入りのクリーム。細かく砕いたヘーゼルナッツの香ばしさは、いちごやクリームとも相性がいい。

また、ルバーブのコンポートや、仕上げに削るレモンの皮など、ほのかな酸味や柑橘の香りが加わることで爽やかな印象に。

食べる人が口の中で噛むことで、さらに味わいが広がるように計算されているというヴェリーヌパフェを楽しんで。

ヴェリーヌパフェ フレジェ
価格:1944円(単品)
発売期間:1/14(月)〜3/31(日)


◆ほかにもある、「フィリップ・コンティチーニ」の人気スイーツをチェック

自宅でも楽しめる!テイクアウト専用パフェ
なかなかお店に足を運べない人などに、自宅でもフィリップ・コンティチーニ自慢のヴェリーヌパフェを楽しんでもらえたらという思いから誕生したのが、テイクアウト専用の「ヴェリーヌパフェアンポルテ フレジェ」。

アイスクリームは入れられないけれど、いちごとクリームとの相性を大切に、シンプルな構成で作られたヴェリーヌパフェは、カウンターでいただくのと遜色ないほど見た目にも華やか! 

手土産に持っていけば喜ばれること間違いなし。
ヴェリーヌパフェアンポルテ フレジェ
価格:1004円
発売期間:通年


    ニュース設定