高橋留美子がアングレーム国際漫画祭の最優秀賞を受賞、日本人では2人目

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2019年01月24日 14:50  コミックナタリー

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高橋留美子 (c)高橋留美子/小学館
本日1月24日よりフランスで開催されているヨーロッパ最大級のマンガイベント・第46回アングレーム国際漫画フェスティバルにて、「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」などで知られる高橋留美子が最優秀賞(le Grand Prix)を受賞した。

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同フェスティバルにて日本人のマンガ家がグランプリを受賞するのは、2015年の大友克洋以来2人目となる。高橋からはコメントが到着し、「この度は栄誉ある賞をありがとうございます。今後の創作活動の励みになります。ありがとうございました」と綴られた。

そのほかにも優れた作品をピックアップする公式セレクションに、石塚真一「BLUE GIANT」、安倍夜郎「深夜食堂」、田辺剛「狂気の山脈にて」、ヤマザキマリととり・みきによる「プリニウス」、山本美希「Sunny Sunny Ann!」、古谷実「サルチネス」、石川優吾「ワンダーランド」、若者層向けの作品を選ぶユースセレクションに白浜鴎「とんがり帽子のアトリエ」、歴史に残すべき作品を選ぶ文化遺産セレクションに佐々木マキ「佐々木マキ作品集(うみべのまち)」が選出された。

このニュースに関するつぶやき

  • アングレームって慰安婦マンガまつりの街だっけ?テキサスおやぢの出店に怒って、まるで壊れたオモチャか発作でも起こしたみたいに体を震わせて火病ってた主催者スタッフのおやぢが居たね。w
    • イイネ!14
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