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原産地から食卓まで、ブロックチェーン技術で製品を追跡

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2019年01月24日 16:51  ロイター

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ロイター

[シドニー 23日 ロイター] - 世界自然保護基金(WWF)と投資会社BCGデジタル・ベンチャーズが、ブロックチェーン技術を活用し、スマートフォンのカメラで消費者がQRコードをスキャンすると製品の原産地や生産時期と方法、流通経路を追跡できるプラットフォーム、OpenSCを開発した。


オーストラリアで開発されたもので、製品の移動状況や貯蔵に関する詳細などが記録される。これにより、利用者は製品の法的、倫理的状況や持続性などを知ることができ、持続可能な、または倫理的、公正な製品を探せるという。


OpenSCは、太平洋で捕獲したマグロを追跡するWWF指導のプロジェクトに伴い、BCG社が協力して開発。現在魚類を追跡しているが、開発者らは年内に他の海産物も対象に加えたいとしている。


WWF広報担当者は、OpenSCについてはこのほか、ヤシ油や材木を対象とする方向で、潜在的な提携先と交渉を行っていると明らかにした。


OpenSCは今月17日にシドニーの有名レストランで導入され、来店客が昼食の食材を追跡できるようになった。24日にはスイスのダボスで開催されている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で披露される。


*ビデオを追加して再送します。

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