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いじめ事例9千件、AIで分析 大津市「予測」に活用へ

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2019年02月11日 10:43  朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

 いじめはどんな状況で起きやすいのか。重大化する兆候はあるか。滋賀県の大津市教育委員会が4月以降、AI(人工知能)ソフトを用いて傾向を探るいじめ対策に乗り出す。2011年に市内でいじめ自殺が起きて以降、各校から市教委に提出された約9千件の「いじめ事例」をAIで分析。重大化する事案を予測し、早期対応につなげる。


 大津市では、いじめを受けた中学2年の男子生徒(当時13)が11年10月に自殺。市はいじめ対策推進室をつくり、各校に専門の教員を置くなどしていじめ問題に取り組んできた。


 13年度からは、いじめが疑われる事案が起きた場合、原則として24時間以内に「いじめ事案報告書」を学校が市教委に出すことをルール化。報告書には、いじめの内容や発覚の経緯、指導した内容などを教員が記入している。


 17年度までに約5700件の報告があり、18年度分は約3300件となる見込み。ただ、「それぞれの事案の内容が込み入っており、人の手で網羅的に把握するのは難しい」(市教委の担当者)として分析などには活用していなかった。


 市教委はデータの蓄積を生かそうと、クロス統計を用いたAIソフトで分析することにし、新年度予算案に委託費など91万円を計上。これまでの報告書を順次整理し、有識者らによるワーキングチームで分析させる項目を絞り込む。


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このニュースに関するつぶやき

  • 近年AIと言えばこれまでの機械と違い何でも深く分析でき予測もできるというイメージが持たれてるが機械は機械・・。怖いのはAIではなくAIに人間のデリケートな事まで予測させようとする風潮・・
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  • 責任逃れの言い訳用には安い投資だな。
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