今、京都で外せない話題のパン屋さん4選

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2019年02月12日 10:01  オズモール

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オズモール

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◆【京都のパン】このごろ京都で流行ってる最新パン屋さん4選_京都NEW WAVE案内

古きよき伝統を大切に守り継ぐ一方で、新しいものも大好きな京都人。今、地元で注目されている、新しいパン屋さんを、京都在住の案内人・中野弘子さんがご案内します。和食のイメージが強い京都だけど、意外にもパンの消費量は日本一。そんなパン好き京都人たちが注目する2017、2018年オープンの新店パン屋さん・ベーカリーの中から。国産小麦や発酵にこだわったパンから変わり種のコッペパンまで、最旬パン屋さん4軒をご紹介



(上)レーズン酵母を使用した、もっちり&しっとりの食パン「N」432円  (左下)あんこがぎっしり詰まった「8」のあんぱん216円など、おやつパンも (右下)「お客様との会話も大切にしたい」と対面販売に   
【2018.03 OPEN】
_AND Bread kitayama
バゲットや食パンといったテーブルパンを中心に、約20種のパンがショーケースに並ぶ。どれも千葉大介シェフが、厳選した小麦粉の配合や発酵具合などに気を配って、丁寧に焼きあげている。
SHOP DATA
_AND Bread kitayama (_ アンドブレッドキタヤマ)
TEL.075-746-2223
住所/京都府京都市北区上賀茂高縄手町88-3
営業時間/7:00〜17:00( 売り切 れしだい閉店)
定休日/金(ほか不定休あり。Facebook、店頭で告知)
予約/可 (受付は店頭のみ)
カード/不可
アクセス/地下鉄烏丸線北山駅より徒歩5分



(上)いちばん人気のパンドミー330円 (左下)カンパーニュ660円。石臼挽きのライ麦を2種ブレンドし、自家製レーズンを加えた、吉田パンの代表作 (右下)パン職人の吉田祐治さんは、独立して10年の節目に新工房での販売をスタートした
【2018.03 OPEN】
吉田パン
京都と東京の有名レストラン御用達のベーカリーが松ヶ崎に移転し、土・日のみ一般販売をスタート。午前中にはほとんどが売り切れるという人気ぶり。カンパーニュ、レザン、バゲットなど常時6?8種のパンを販売している。
SHOP DATA
吉田パン(よしだパン)
TEL.075-712-7233
住所/京都府京都市左京区松ヶ崎雲路町2-2アルカディア松ヶ崎1F
営業時間/土・日9:00〜売り切れしだい閉店
定休日/月?金
予約/不可
カード/不可
アクセス/地下鉄烏丸線松ヶ崎駅より徒歩7分



(上)「ラ ーメン」380円は、ラーメンと煮卵、なるとをトッピング (左下)チョコと生クリームを挟んだ「スモア」350円など、思わず写真に撮りたくなるコッペパンがいろいろ (右下)イートインもできる
【2017.11 OPEN】
HAPPY BUNS

町家を改装した、コッペパン専門のカフェ。長さ15cmほどのバンズに塩味のラーメンを 挟んだ「ラーメン」や、甘辛いおあげを入れた「キヌガサ」など、オリジナリティあふれるコッペパンが味わえる。ユニークな具材が意外なほどよく合い、クセになりそう。
SHOP DATA
HAPPY BUNS(ハッピーバンズ)
TEL.075-354-5498 
住所/京都府京都市東山区東瓦町690  
営業時間/10:00〜18:00
定休日/水 
予約/不可 
カード/不可 
アクセス/京阪本線七条駅より徒歩10分



(上)サーモンクリームチーズサンド380円。クロワッサンはプレーン、あんバター、京都抹茶あんなど常時15?16種があり、どれも味わい深い (左下)アップルパイ290円。土曜限定でキッシュも販売 (右下)白を基調にした空間にもセンスが光る
【2017.04 OPEN】
orsetto bianco
北海道のホテルでパン職人の腕を磨いた古川麻帆さんが営む、クロワッサンとパイの専門店。北海道産小麦と発酵バターを使い、徹底した温度管理で絶妙の食感に仕上げたクロワッサンは、香ばしさがたまらない。
SHOP DATA
orsetto bianco(オルセット・ビアンコ)
TEL.075-417-0515
住所/京都府京都市上京区中立売通日暮東入新白水丸町457-4
営業時間/10:00〜18:00(売り切れしだい閉店)
定休日/水・木
予約/可
カード/不可
アクセス/市バス大宮中立売バス停よりすぐ、または地下鉄烏丸線今出川駅より徒歩18分


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