「ベッドフォード」から初のスニーカーが登場、アディダスコラボ8アイテム製作

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2019年02月12日 15:52  Fashionsnap.com

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2019年秋冬展示会にて Image by: FASHIONSNAP.COM
山岸慎平が手掛ける「ベッドフォード(BED j.w. FORD)」が、2019年秋冬コレクションで「アディダス(adidas)」とのコラボレーションアイテムを製作した。ブランド初となるスニーカー3型とウェア5型の全8アイテムを展開する。

 スニーカーのベースには、アディダスの「コルシカ(KORSIKA)」、「カマンダ(KAMANDA)」、「クレイジー(CRAZY)」を採用。スエードやニットなどの素材を組み合わせ、ベッドフォードが持つクラシカルで気品あるスタイルを表現した。全てブラックの1色展開で、中でも「クレイジー」は様々な形のソールを複数ミックスしたアウトソールが特徴的な一足に仕上げた。
 アパレルアイテムはウィンドブレーカーをはじめ、ベロア素材のパンツなどスポーティーなアイテムを製作。ネイビーを基調に、バーガンディ、イエローの3色で配色を統一し、脇下や股下といった体の内側にアディダスのアイコニックな3本線をデザインした。またウェアの襟元やスニーカーに「TOKYO CULTURE NATIVE」という文字をあしらうことで、東京に憧れて服を作り始めたという山岸の東京発にこだわるベッドフォードのブランドコンセプトを強く打ち出した。アイテムの発売は9月を予定している。

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