アクビ、ストフ、イェーライトによるショップ「サンバ」が代官山のアクビ跡地にオープン

ギフトショップ「アクビ（Aquvii）」と、ファッションブランド「ストフ（STOF）」「イェーライト（YEAH RIGHT!!）」の3者合同で運営するショップ「サンバ（SAMBA）」が2月18日、代官山にオープンする。

　アクビはひねりの効いたセレクトアイテムとオリジナル商品を取り扱うギフトショップ。代官山の店舗は昨年閉店しており、現在は同ビルの2階でアンティーク商品などを不定期に販売し、ECではオリジナル商品を展開している。ストフは谷田浩が2005年に立ち上げ、シーズンごとのテーマを基にしたグラフィックワークを活かしたオリジナルテキスタイルを使用したコレクションを制作。イェーライトは2005年に河村慶太と井村美智子が設立し、ヴィンテージの生地を使ったリメイクといった一点物や、古着からインスパイアされたコレクションを発表している。
　サンバは代官山のアクビが昨年末まで営業していたビルの1階に出店。店舗面積は約46平方メートルで、店内にはそれぞれのオリジナルアイテムやセレクトアイテムに加え、谷田が西本絵美とともに手掛ける「ベッドサイドドラマ（bedsidedrama）」や「ストラマ（STORAMA）」の商品をラインナップする。また、店舗限定グッズ第1弾として生地から染色、縫製まで日本製に徹底したTシャツを胡粉色、蘇芳香、黒紅で仕上げた3着パック（税別8,800円）が100セット限定で販売される。
■サンバオープン日：2019年2月18日（月）場所：東京都渋谷区代官山町2-5 1階店舗面積：約46平方メートル公式インスタグラム