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吉永小百合「最高の相棒」共演天海祐希は兄貴のよう

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2019年02月13日 04:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

写真鴨川沿いの場面を撮影する吉永小百合(右)、天海祐希
鴨川沿いの場面を撮影する吉永小百合(右)、天海祐希

吉永小百合(73)主演、天海祐希(51)の共演で、ハリウッドヒット作を原案にした映画「最高の人生の見つけ方」(犬童一心監督、今秋公開)の撮影と会見が、このほど京都で行われた。それぞれが最大の信頼を寄せ合い、2月末の撮了に向けて進んでいる。


余命宣告を受けた女性2人が、病院で偶然出会った12歳の女の子が残した「やりたいことリスト」を実行していく物語。京都では2日間にわたり八坂通りや五条大橋などの観光名所で撮影され、会見が行われた。


吉永は、天海に向かって「最高の相棒です!」と目を輝かせると「ある時は兄貴のように、ある時は娘のように励ましてくれるので、ワクワクと乗せられています。最高のパフォーマンスが見せられるよう頑張ります」と、映画121作目への意欲を語った。


2人は「千年の恋 ひかる源氏物語」(01年)以来、2度目の共演で、食事や芝居に行くなど親交を続けてきた。天海は「ご一緒できて夢のよう。小百合ちゃんを僕が守る、という気持ちでいます」と笑った。


八坂通りでは、舞妓(まいこ)と一緒にピースサインで自撮りをするなどのシーンを撮影した。童心に帰ってはしゃぐというこれまでのイメージにはない吉永も見られる。天海は「今まで見たことのない吉永さんを残すのが私の使命」と話せば、吉永も「役を離れて天海さんと歩き回っている表情になっています。いろんな表情を気張らずに見せられたら」と応じた。五条大橋の撮影では、1時間予定のところ20分でOKが出るなど息ぴったりだった。


「やりたいことリスト」にちなんで、これから女優としてやりたいことを聞かれた吉永は「チャーミングな映画に出演しているので、ちゃんとできたら次のステップがあるのかな」。全力で取り組んでいる言葉が、吉永の充実を物語っていた。


京都では「日本一のジャンボパフェを食べる」というシーンも撮影された。吉永が「10代のころ忙しくて、ストレス解消にケーキを11個食べたことがある」と明かすと、天海も「おふ(=ふ菓子)ならずっと食べられる」。犬童監督は「2人のフレンドリーな関係が完成されていることが、いい作用になっている」と話した。ほかに長崎やももいろクローバーZのイベントでも撮影が行われた。【小林千穂】

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