これを見れば東京医大などの女性不利も理解できるな。だって、結婚出産するから医者やめる今後も復帰の予定はないなんて言われたら困るのは国民。

医者が不足しているんじゃなくて、医者の偏りが問題なんじゃないの。散々医者叩きしまくったマスコミが何を言ってるんだ。

その地方の医師がいないような場所に住んで居る年寄りもいなくなるんじゃないの？

政府が推進している働きかた改革で、このような問題解決を図っているのでは？また官僚に騙され政府が外国人移民政策推進するのは止めてくれ。中韓医者など考えただけでも恐ろしい。

ただ人数だけのことでなく、本当にいい医者は少ないから、頭だけでなく心から信頼できる医者が育ってほしい。

手先が器用な人で手術専門医とか、一部の可能な分野についてだけでも専門医だけに特化した学部からの専門医免許とか医師免許の制度を変えたりとかも必要なんでないかな。総合医師免許も残した上で。

その『地域の医師数』の「1」にカウントされる側の人のベネフィットって何だろ？金銭だけでなくてもさ。ボイス見てると『医師数』を「酷使、配置し放題の医業奴隷のカウンター」と見てる感。

地域枠じゃなくて、国がすべての医師の勤務地を計画的に決めるように法改正しろよ。それで一発で解決するだろう。国家公務員だってそうやって勤務地を決められてるんだから。

そういえば、(自称？)未来人ジョン・タイターが来たのって2036年からだったよね

これも一般企業のいわゆる人手不足と同じで、本当に医者がいないわけではないだろう。勤務条件が過酷なところには定着しないということでは？

一家に一台高機能ペッパー君みたいな機械があって毎日健康を観てくれてて、医者余りがくるんじゃないかな。風邪ですね。寝てれば治りますよ。薬なんて必要ありません。会社に連絡しておきますね。

医師の診察や治療が本当に必要か否か、そういう事を判別出来る装置とかありませんかねぇ…　私は取り敢えず、なるべくお世話にならない方向で努力しますが。

いい加減、現状を明確にするために、不足ではなく、偏在としてほしい。都会のビル診療所とかをみると、地域で頑張っている先生、僻地の病院の人達をもっと大切にして欲しいと思うわ。