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寒波が実らせた「幽霊リンゴ」米ミシガン州の果樹園で発見

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2019年02月16日 07:01  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真氷の厚さは1センチ強(Andrew Sietsema)
氷の厚さは1センチ強(Andrew Sietsema)

 猛烈な寒波に見舞われた米国では、北部ミシガン州の農園で、リンゴの形をした氷が木の枝に成っているのが見つかった。農園主は「ゴースト・アップル(幽霊リンゴ)」と呼んで、冬場の名物にしたいそうだ。
 リンゴのガラス細工のような不思議な写真を撮影したのは、五大湖のうち、ミシガン湖とヒューロン湖にはさまれたスパータ(Sparta)村でリンゴ農家を営むアンドリュー・シエットスマさん(Andrew Sietsema)。

 先月末から今月初めにかけて、大雪や雹(ひょう)に見舞われた影響で傷ついた木の枝を剪定していた際に、複数の枝から電球のような氷がぶら下がっているのに気づいた。  アンドリューさんが育てているのは「ジョナゴールド」という一般的な品種だが、収穫期が過ぎても枝にぶら下がっているのは、腐ったものばかり。最初はリンゴ全体を氷が覆っていたが、そのうちドロドロに溶けた中身が氷の底の部分から抜け落ちて、外側の氷だけが残ったというわけだ。  すぐにでも儚(はかな)く消えてしまいそうだが、五大湖付近の寒さは半端ない。氷は1センチ以上と分厚く、しばらくは楽しめそうだという。

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